マッチングアプリで会った人のこと。

11月1日の日記です。

今日はとっても寒かった。寒くて布団からなかなか出れなくて、このまま寝てしまおうかと思ったけど、卒論の経過報告をするために頑張って起きて大学に向かった。

雨がすごい、、。こんな寒さとこんな雨の中、1時間以上かけて大学に向かってる私ってほんとにお利口だ、、。

褒めてくれる人がいないので最近は自分で自分を褒めている。泣

そして夜はマッチングアプリで繋がったKくんと会うことになっていた。

お顔がマイヘアの椎木さん的なオーラを感じた(？)(伝われ)のと、私とKくんの好きなバンドが一緒で、Kくん自身も大学時代にバンドをやっていて、だんだんと気になる存在になっていた。

LINEのやり取りも違和感がなく、返信も割と早めでテンポ感が合った。

最近気づいたんだけど私って好きな人とか恋人に求める条件のひとつに、ある程度の音楽の趣味が合うことと返信がマメな人、この2つがどうしても譲れない条件になってる気がする、。

この条件はマッチングアプリを通じて最近気づいたんだけどね。気づけたのは普通にありがたい。

18時30分に待ち合わせをしてそれよりもだいぶ早めに着いてしまったのでソワソワしながら待ってた。

私は気づいてしまった、！

「あれ！今まで手に持ってた傘が無い！」
「あ！さっき行ったトイレの中だ！」

普段駅のトイレに忘れ物なんて絶対しないのに相当ソワソワしてたんだと思う。笑

マッチングアプリの人と会うのは2人目で、正直めちゃくちゃ緊張していた、、。笑(行くまでの電車の中でもクリープを流してたけどあの尾崎さんの声がなにも頭に届かないくらいには緊張してた、。)

なんとか合流できたけどお互いあからさまにビビってた。笑

ご飯屋さんに行くまでに地下鉄を使ったんだけど、なんと乗った電車が逆方向に進み出すくらいにはお互い緊張してました。笑(そのおかげで少し場が和んだ？笑)

ご飯屋さんについてお互いいろいろなことを話して、とっても楽しかった。けど緊張でご飯の味は全く覚えてない。笑(アプリに限らずのあるある？だと思うけど初対面の人の前でマスク外す瞬間っていつまで経っても慣れない、、、笑)

時間もまだ早かったのでKくんの提案でボーリングに行った。ここもすごくすごく楽しかった。

あっという間にバイバイの時間がきてお互い終始笑顔で解散した。

帰りの電車の中もお礼のLINEを送り合って割とすぐに次会う日が決まった。

めちゃくちゃホッとした。

今日の4時間で会わなかったら絶対分かんないような良さとか、逆にちょっと引っかかる違和感とかもあったりで、Kくんのことを3割くらい(？)知れてよかったです。

Kくんの登場でまた自分自身の気持ちが誰に向いているのか、誰のことをいちばん必要としているのか少し分からなくなっちゃった。

マッチングアプリって、普通に生きてたら交わることのなかった人と繋がれるけど、出会う人の数だけ関係が増えるから自分の気持ちがより複雑になってる気もする(当たり前か、笑)

明日(もう今日か)は大好きなバンドのライブがある。ほんとうに楽しみ。明日も素敵な1日になりますように。