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アラーム音にさようなら!YABAEの光目覚まし時計で寝起きがすこぶる快適になった【使い方レビュー】

お買い物は一期一会と言うけれど「あの時、買っておけば…!」と後悔した経験ってありませんか。無情にも、悩んでいるうちにお取り扱いがなくなってしまっていたYABAE木目調光目覚まし時計がAmazon.co.jpで再入荷されてて、即座にポチっとしました!

商品名:YABAE コンセント式光目覚まし時計 MY-09-M(木目調)
購入時価格:3,999円(税込)※2021年3月時点
本体サイズ:約170×95×60mm

購入したのが10日ほど前の話なんだけど、アラーム音がないだけで、寝起きってこんなに快適なんですね…!(感動)

木目調がドストライクでオシャレ!YABAEの光目覚まし時計

商品を受け取って、さっそく開封の儀。本体と説明書、電源アダプター、本体操作ボタンに貼る目印シール等が入っています。

サイズ感は、身長158cmの私がピンッとMAXで片手のひらを広げたより、やや大きいくらい。直径17cm。購入前に他の人のクチコミを読んで、結構大きくて威圧感ありそうだなあ…と思ってたんだけど、想像よりは小ぶりだった。

実際、サイドテーブルに置いてみると「ちょうどいい」。光で目を覚ますなら、これくらいの大きさが程よいと思う。

一点、気になったのが付属の電源アダプター。長さが1.5mで、ベッドの配置によっては延長コードが必須。…というか、うちは延長コードでなんとか電源とれた!

ちなみにアクシデントで電源が落ちて、時間やアラームがリセットしないようにバックアップ電池が備わっている親切設計。裏面はゴムっぽい素材でデコボコしてて滑りにくいのも良き。

そして、なんといっても、この裏面の木目調~!このウッドテイストのデザインが、この光目覚まし時計を選んだ決め手。

YABAEからは数百円安くで、同じ性能のつるっと白いシンプルな光目覚まし時計も出ているんだけど、せっかく寝室に置くんなら見た目にもこだわりたい。明るくナチュラルな木目デザインはチープ感もなくて大満足。

ちなみに裏面にUSBポートがついていて、ここからスマホの充電もできます(私は寝室にスマホ持ち込まないようにしているから、利用する機会は少なそう)

光目覚まし時計の使い方はやや難解…説明書必須!

普段、説明書は見ずに何となくで操作しようと試みる質なんだけど、この光目覚まし時計に関しては、一通りの使い方を確認するまで説明書が一切手放せなかった。というか、未だに近くに説明書を置いていないと不安!

サイドに11のボタンがついていて、時間やアラームの設定、ラジオの切り替え、ベッドサイドランプの点灯etc. 細かく操作が分かれている。ここに短く押す、長く押す、2つ同時に押す、なんて設定方法もあって、プチパニック。でもまあ、初期設定さえ終われば、あとは使う機能だけ覚えて慣れていけば問題ナシ。

個人的に「これは便利!」と思ったのが、時間表示が12/24(AM/PM)で切り替え設定できることと、下に表示している時間は薄くしたり、消したりできること。

7色のイルミネーションもキレイ。好きな色に固定できるし、ちょっと気分を変えたい時にいいかも。

光目覚まし時計の効果は…音なしでも自然と目が覚める!

肝心の光だけで本当に起きられるのか? …答えはイエス!

私は元々寝起きはいいほうで、アラームが鳴ればパッと起きられるほうなんだけど、サイドから光を感じた瞬間にすぅっと覚醒します。

突然パッと光るというより、設定したアラーム時間に向けて少しずつ明るくなっていくから、安眠を妨げられる不快感もなし。

ただ、当たり前だけど、光目覚まし時計に背を向けていたら気づきません。寝返りを打った瞬間、光に気づいて、15分くらいの寝坊…ということはあった。まあ現状、どうしてもその時間にぴったり起きないといけない生活でもないし、30分くらいの誤差なら気にならない(その間に1度は寝返り打つだろうし)。

もちろん、光目覚ましと一緒にアラーム(6種類の自然音かラジオ)を設定できるから、どうしても寝坊できない時は音も活用できる。

買うまでは半信半疑だったけど、自分に光目覚まし時計はめちゃくちゃ合っていた。ちなみにうちの彼氏がそうなんだけど、スヌーズを何度も止めて二度寝しちゃうタイプの人には刺激が優しすぎて効果は薄いかも。そんな人でも、ラジオをアラーム代わりに設定すれば、無機質な音よりいいのかなあ、という気もする。

私は耳元で大きな音に叩き起こされる感じがイヤだったから、今後はひたすら光目覚まし時計のお世話になりたい。


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