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【空耳アワーinシンガポール】エッヨって何ぞや

こんばんは。写真は昨日の私の夜ごはんです。ベジタリアン料理にはまっており、下は黒米、上は左からソイミートの酢豚風ナゲット、豆腐と湯葉の煮物、ナスとオクラの煮物です。おいしい

さて、今日同僚と話しているとき、エッヨ エッヨ!と言われ、エッヨ知らないの?!となじられました…。やっと意味が分かった時に流石にイラっとしたため、これまでの空耳アワーとともにここに吐き出させていただきます。(笑)

エッヨ

先に答えから言うと、Egg Yolk=卵黄の事でした。
料理の話をしていたため、せめてエッヨクのように最後にクが一ミリでも感じられたら推測できていたと思うのですが、さすがにエッヨはわかりませんでした…。
「せめてエッヨクじゃない?!」と同僚に反抗したのですが(笑)、彼女は「え?言ってるじゃん、エッヨって」と、自分と私の発音が違うのに気づいていないようでした。
もちろんネイティブスピーカーが話しているのですから私みたいな素人が指摘するなんておこがましいし郷に入ったら郷に従うべきなのは頭ではわかっているため、ここに愚痴らせていただきました…。

カパッ

これはシンガポール英語界隈では有名な話でしたが、それでも最初聞き取れませんでした。
同僚と車でランチに出ているときに、「Do we have カパッ?」と聞かれました。
答えは、Car Park =駐車場のことでした。
こちらへきて初期の事だったため、「本当にカパッていうんだ~!」と感動した覚えがあります。(笑)

チュワゥ

仕事で、私たちが進める自動化により、何人のヘッドカウントが削減できるかという検証をしていたときです。
上司から「So we can reduce チュワゥ headcount lah!」と言われました。lahはシングリッシュなので置いておいて、チュワゥってなんだ…と一瞬会話が止まりました。その後にheadcountが来ているから数を指しているんだとは思うけど、私の辞書に当てはまるものがない…と悩んだ末、私は「…チュワゥ?」とオウム返ししました(本当それしかできなかった)
上司は負けずに「チュワゥ!チュワゥ!チュワゥフ!」と繰り返しました。何回も聞いているとチュワゥの後にフと言っている気がしたため、「トゥ、トゥエルブ?」と聞いたら、「イエスイエス!チュワゥ!」と言われ、やっとTwelve =12の意味だと分かりました。
確かに辞書で引いて発音を聞いてみると、トゥよりはチュ、の発音のほうが近いような気もします。ただ、本当にあの時はわからなくて泣きそうになりました。
同じ数字で行くと、13もをタティーンと言ったり、他にも色々とありますが、チュワゥが一番ショックを受けたので紹介しました。

タイフ

これは、初期に不動産巡りをしているときに、エージェントさんから「You can enjoy タイフ here」と言われました。真っ先に思ったのは「…台風?」でした。しかし台風ってシンガポールではあまりないと聞くし、そもそもenjoyって…?と思っていると、エージェントが奥のほうを指さしたので顔を向けると、タイ料理屋さんがありました。Thai food =タイ料理屋さんの事でした…
上述のいくつかと同じように、語尾の子音が欠落している典型的なシンガポール英語でした。

ミチェリン

Michelin=ミシュランの事でした。ただし後で調べてみたらミチェリンも正しいようで、ただ私が知らなかっただけのようです…。しかし「ここミチェリンだよ!」何回も言われてもスペルを言ってもらうまで気づきませんでした…

早く慣れなければ…(´・ω・`)

読んでくださってありがとうございました。


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