わたしはラブレターを書きたいのかもしれない。
こんにちは。
noteを始めて4ヶ月。
いろいろな人の心のなかを覗いては、その考え方などに、猛烈に共感したり、感銘を受けたりする日々。
そして、わりと物怖じせず、素直に、コメントにてすきです、と愛を伝える。
または、自分の記事で紹介させてもらって、自分の思いの丈を長々と紡いだりする。
人や考え方だけじゃなくて、たまにはこだわりのお洋服への愛を語ってみたり…
そんな中、雷に打たれたような気づきがあった。
これって、全部ラブレターじゃん?
昨日、ハッとした。
ラブレターを書く才能がわたしにはあるのかもしれない!
私は結構軽率に、いろんな人やモノに惹かれるし、素直に「好きです!」と言える。文章なら。
まったく苦じゃない。楽しさしかない。
現実世界でこれをやると、周りの目を気にしたり、相手の反応を気にしたり、なんかよくわからないしがらみで摩耗するんだけど…
わたしラブレターなら書き続けられる!
つまり、noteやブログでラブレター製造機(ワードセンスよ)になることで、愛に満ちた感情を世界に発信し続けるのが私の使命なのでは…?
または、繋がり得なかった人やアイデア、モノ、思想などの出会いを、私のスキという気持ちによってサポートする!
うわ〜〜〜〜!!!
(ビビッときた&興奮で感極まっています)
インタビューライターに近いけど
「インタビューライターになりたい!」
というタイトルの記事が下書きに眠っています。
眠らせている理由は、
「なんかしっくりこなかったから」。
近いんだけど、私は結局内向×直観(IN)でものごとを見ているから、たぶん物事の見方にめちゃくちゃ癖がある。自覚はまだない。
例えばお店の宣伝をしてほしい、と思ってる外向×感覚(ES)の人のインタビューをちゃんとできるのか?という話。
期待された地に足ついた記事を、私は無理せずに書けるのか?
他人に対して好奇心はあるし、いろんな話を聞きたい、というのはインタビューしたい動機なんだけど、結局は【それを聞いて、自分がどう感じ、何を考えたか】が書きたい。
それを「インタビューライター」としてやると、読者の人から見ても、私の主観が邪魔だろうし、インタビューさせてもらった人にも失礼なんじゃないかな。
もちろんやってみないとわからないし、内向型の人にインタビューするのはとても楽しそう。
独特な視点から魅力を伝えてほしいとか、そういう需要もあるかもしれんけど、まあ、とりあえず私が言語化出来ない「なんとなく今じゃない」違和感を覚えたのはそういうことだったと思う。
だから…ラブレターライターに俺はなる!
ちなみに、残念ながら本当のラブレターを書いた甘酸っぱい思い出はない。
でも、恋愛でラブレター量産してたら問題だからね。よかったかもね。
ただし、LINEで恋愛を発展させるチカラはめちゃくちゃある。
正直私の人生で1番自信がある能力。
もう生かされないけど。笑
そういう意味ではやっぱり小出しラブレターは得意だ。
…なんかいいキャッチコピーないかな。
このままでは名前が『西園寺える◎ラブレター製造機』になってしまう。
それでは。
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