見出し画像

エサレン*13のエッセンシャルタッチについて

エサレンを学んでおよそ2年が経った今。
「エサレンって何だろう?」という問いをクリアにする"コトバ"を得るために、
エサレンのトレーニングマニュアルを引っ張り出してきました。
プラクティショナー認定トレーニング中は(おそらくエレンの意向により?)
"体験すること"に重きが置かれていたため(私がそう思っているだけかも笑)
ほっっっっとんど使うことの無かったこのテキスト。
今日は手はじめに、エレン・ワトソンによるエッセンシャルタッチの13要素
という項目を自分なりに解釈してまとめてみたのですが、、、

1.Visualize and Affirm (ゲシュタルト)
2.Awareness and Breath (気づきと呼吸)
3.Presence (感覚を開き存在に触れる)
4.Energy(グラウンディング)
5.Technics over sheet -
  Compression(穏やかな静寂と高い意識)
  Rocking Compression(呼吸系のアシスト)
  Long Strokes(挨拶)
6.Foundation of Esalen massage -
  Slow 3D L-Strokes(全身全霊をつなげるベーシックタッチ)
7.Dance for Joint Articulation - 3D Movement (関節運動のアシスト)8.Pauses for integration.(バイタルチェックと感覚統合)
9.Detail Work (各々の固有スキルの活用)
10.Process Clearing or verbal support(浄化のプロセス)
11.Closure -Stillness,Pauses,Hands off(クロージング)
12.Benediction - L-Stroke over sheet & Chakra Pause(祝福)
13.Visualize and Affirm(ゲシュタルト)

ここだけでも情報量が多すぎる笑

改めて思います、トレーニング中にテキスト読まなくてよかったな、と。
座学で理解するのではなく、
1ヶ月にも渡る様々な体感プログラムに参加して、
感覚を刺激されたからこそ、この13の要素をからだに刻んで、
知ることができたのだと、今、改めて思います。

トレーニング前や最中に活字で情報を仕入れてしまっていたら
なにゲシュタルトって?スピリチュアルが強すぎんか?
全てが抽象的すぎる!どういうこと!?
とパニックに陥ったかもしれません笑

と、いうことは、
今この記事を目にしている、エサレンを体験したことが無い方は
パニックに陥っていたり、よくわからないと思っている方も多いでしょう。

と、いうわけで(?)これから少しずつ、この13の要素について
一つ一つ、私の体験も交えつつ、綴っていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?