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第7ペドロフ 記事のタイトルの重要性に気付いた二人が、どうしても最後に大喜利に走ってしまう100の理由


ペドロフ :   前々回でテーマを決めて記事を書こうって

      いう話をしたじゃん?


ムッソリーニ :  ああ、はい。覚えてますとも。


ペドロフ :   色々書きたいテーマはあるんだけど、正直

      かなり迷ってなかなかこれについて書こう

      って決められないんだよね。


ムッソリーニ :   困りましたね。この記事書き始めてる

        って事はもう決まったテーマがあるも

        のだと思ってました。


ペドロフ :   今回は完全に見切り発車だね。いや、感覚

      的には赤信号で前を車がバンバン横切って

      いるのに、運を天に任せて突っ込んでいく

      みたいな。日体大の集団行動みたいにギリ

      ギリぶつからないで行けるか?みたいな。


ムッソリーニ :  今回の記事も大事故の予感しかしない

        ですね・・・。


ペドロフ :   書いてりゃ何かしら閃くんじゃねえかなと

      思って。


ムッソリーニ :   いっそのこと、サイコロトークでもし

        てみたらどうですか?


ペドロフ :   あ〜昔そんなのあったね。何が出るかな〜

      何が出るかな〜♪貴様の体から臓物をひと

      つひとつ抉り出してくれるわ〜ってヤツ。


ムッソリーニ :  そんなんじゃねえだろォォォォ!小堺

        一機サイコパス過ぎだろ!


ペドロフ :   出ました!胃!略してェ!?


ムッソリーニ :   イッ!って略せるかァァァァ!


ペドロフ :   まあ真面目な話、サイコロトークも悪くな

      いかな?今度作ってみようか。


ムッソリーニ :   出来上がりが無残な結果になるのは目

       に見えているのでやめた方が無難です。


ペドロフ :   ・・・・・。じゃあどうしようか、何のテ

      ーマも決まっていないこの状況を。


ムッソリーニ :   あなたは自分が面白いと思う事を書い

        ていければいいなんて前に言ってまし

        たけど、それ本音ですか?


ペドロフ :   まあね。それでたくさんの人に見てもらっ

      て楽しんでもらえればなお良いけど。


ムッソリーニ :   ほら、やっぱりPV気にしてるんじゃな

        いですか。1日に何回もダッシュボード

        チェックしてるの私知ってるんですか

        らね。


ペドロフ :   うるさいな!それで?話が見えないんだけ

      ど?


ムッソリーニ :   PV稼ぎたいなら、タイトル変えれば

        いいじゃない?って事です。


ペドロフ :   マリーアントワネットみたいな言い回しし

      てんじゃねえよ。


ムッソリーニ :   大体何ですか?第7ペドロフって。あ

        なたの名前は単位か何かですか?


ペドロフ :   いや、それはあの・・・何かタイトルにイ

      ンパクトが欲しかったんでその場の思い付

      きで決めたら、後に引けなくなったってい

      うか・・・。


ムッソリーニ :  私、他の方のnoteとか楽しく拝見して

        るんですけど、やっぱりタイトルが

        シンプルでこういう話ですよってわか

        りやすいものがPVもスキ(いいね)も

        多いように思えるんですよ。


ペドロフ :   なるほどなあ。タイトルかあ。今まで深く

     考えもせず、何か勢いで付けてたからなあ。


ムッソリーニ :   「〜した話」とか「〜しなきゃいけな

        い理由」とか「〜で感動した話」とか

        この記事がどんな内容なのか、タイト

        ル見れば一目瞭然というヤツです。


ペドロフ :   かたや自分のなんか、完全に真逆を行って

      るな。「目覚めよ俺の小宇宙」とか自分で

      書いてて意味わかんなかったし。


ムッソリーニ :   本当にテキトーにタイトル考えてたん

        ですね・・・。


ペドロフ :   まあね。という訳で今回の記事のタイトル

      はシンプルに行かないとね。


ムッソリーニ :   「noteのタイトルの重要性についての

         話」とか、

        「二人対談、note記事タイトルの重要

         性を語る」とかでどうでしょう?


ペドロフ :   まあ普通だね。


ムッソリーニ :   普通でいいんですよ。わかりやすいタ

        イトルって普通なんですよ。


ペドロフ :   う〜ん、何かもう一捻り欲しいんだが。

      ちょっとした段差で足首グキッとやっちゃ

      った〜らいの捻りが欲しい!


ムッソリーニ :   何ですかその例えは。そう言われも、

        私には思い付かないですよ。ご自分で

        考えたらどうですか?


ペドロフ :   「タイトルの重要性について〜めぐりあい

       宇宙〜」とか。


ムッソリーニ :   副題いらねえだろォォォォ!



ペドロフ :   もし高校野球の女子マネージャーがドラッ

      カーの「noteのタイトルの重要性」を読ん

      だら、桐島、部活辞めるってよ。


ムッソリーニ :   色々パクり過ぎぃぃぃぃ!足首捻るど

        ころじゃねえよ!切断だよ!



ペドロフ :   「サイコロトークで胃を抉り出した小堺一

       機が、タイトルの重要性に気付いて号泣

       する話


ムッソリーニ :   いい加減にしろォォォォ!










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