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うまくできなかったことを振り返る。

あやトル（あやとり・デザインの話）

こんにちは！あやトルです。
前回こんなnoteを書きました。

前田デザイン室、通称『前デ』に入るまでのモヤモヤや、新たな気づきについて書いてみました。

そして前デに入って約1ヶ月が経ち、振り返ってみるといろんなことができたり、できなかったり。

その「あまりうまくできなかったなあ…」と思ったことを2つ、今度に活かせればと備忘録も兼ねて記します！

1つ目は、オンライン上でのコミュニケーション。
(これを書いている今でも少しハードルを感じてる...…(--;))

約10年前に情報収集メインでTwitterをやり始めたときからずっと鍵アカ。Facebookを始めてもほとんど更新せず、どちらも見る専でした。

あやとりの情報発信のために、3年前から別の鍵なしアカウントを作るも、自分から知らない人をフォローするのに抵抗があり、フォロワーもいませんでした。

そんな中で前デに入会するやいなや、Twitterだけでなく、 Facebookや他のツールで盛んにやり取りされているのを一気に目の当たりにしました。会話の往復や情報の波に飲まれっぱなしでしたが、それだけ活発で、楽しんだり一緒に成長し合える雰囲気をひしひしと感じました。

ただオンライン上で声を掛けたり相手のことをもっと知りたくても、またコメントを頂いても、特に初めは「いいね」でしかうまく応えることができず、何とか勇気を出してコメントしても、「変な言葉づかいだったなあ…」などと後で気にしてしまったり......

もしかすると『コミュニケーション取れない人なんだな』『冷たい人だな』と思わせたかもしれず、不快な思いをさせてしまった方にはほんとに申し訳ありません…...！

来月は「24時間マエダテレビ」のイベントが控えており、何かしらの形で関わって、少しずつ交流を深めていけたらなと思います！

こんな不器用な人間ですが、少しずつお力添えになれば...！（コロナがおさまれば、リアルでもお話ししたい...！）


前デに入って1か月経ち、うまく出来なかったことの2つ目は、デザインの必殺技カードゲーム DESIG-WINのデザインがなかなか思い通りにできなかったことです。（泣ける）

DESIG-WINとは、『勝てるデザイン』に書いてある「デザインの必殺技を作る」というデザインを上達させるワークから誕生した、遊びながらデザインを学べるカードゲームのことです。

見た人が高確率でいい反応をする「デザインの鉄板技」に名前をつけることで、自分がデザインで悩んだときや考えるときに、脳から引き出しやすくできることができ、そんな必殺技を集めてカードゲームにすることで遊びながら学べることができます。（最高やん）

5月からこのカードゲームを作るプロジェクトに参加して、まだ案の段階ではありますが、フィードバックもたくさんいただきながら、何枚かデザインさせていただきました。

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タイポグラフィ（文字） 、フィルター（世界観）、カラー（色）、レイアウト（構図）の4ジャンルに分かれているのですが、こうして見ると左下のカラーだけデザインした枚数が少なく…

実際、カラーの必殺技をデザインしようと思っても、伝えたいことが一目で伝わるようなデザインのアイデアがなかなか浮かばず、コンセプトが定まっていないのか、経験もまだ未熟だからか、デザインしたいカードがあってもうまくデザインできませんでした。

しかし他の方がデザインしたものをみると「なるほど！」と思わずにはいられず、それらを自分の必殺技として身に付けられるよう、早くカードゲームとして遊んでみたいと思う日々......

プロジェクトは絶賛進行中です！（頑張るぞー！）

そんなデザインの必殺技を用いて、初めて出来るようになったこともありました。

その話はまた次回！
最後まで読んで下さってありがとうございます！