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アヤテラスが「5次元錬金術師」になるまでのストーリー

こんにちは、アヤテラスです✨

前回は3次元ビジネス・4次元ビジネス・5次元錬金術の違いについてお話ししました。

そしてブログの最後で
次回はアヤテラスやアヤテラスの仲間が実際に起こした5次元錬金術の実例のお話を、と告知していましたが
実例だけをお話ししてもファンタジーすぎて御伽話にしか聞こえないと思うので、アヤテラスが実際に歩んできた軌跡と共にご紹介しますね!


◆ アヤテラスが3次元領域から5次元領域へ脱出した軌跡

✴︎ それは地球のアセンションタイミングと同時期に始まりました

過去のアヤテラスは、どっぷりと3次元領域の住人でした。
親の教えや言いつけが絶対で、それに逆らってもいいとも知らず、自分の意思は持てずに親が認める行動を行い、親の勧めのまま短大保育科に進み、卒業後は大手保険会社のOLになり、適齢期に結婚をして初めて親元を離れました。
実家を出ることでようやく親の管理下から外れ、やっと「本来のわたし」の人生が動き出したのですが
1998年・地球に初めて4次元意識の子どもたちが生まれ始めたその年、なんと!離婚をしました( ゚∀ ゚)ハッ!

今思えばこの結婚は、生涯のパートナーと人生を紡ぐ為の結婚ではなく
「親のドラマではなく わたしのドラマを生きる」きっかけの為だったので、アヤテラスを連れ出してくれた元夫にはとても感謝しています。

さて、2012年に地球が5次元領域に到達した後、波動の重いわたしたち人間にも約1年遅れでそのエネルギーの影響が出始めました。
アヤテラスは2013年に《ディバインエクスプレッション》と出逢いお付き合いを始めたのですが、翌2014年末に青天の霹靂のお別れが!!!
すると別れた直後に、ツインクライシス・ファイナンシャルクライシス・アセンションクライシスという壮絶な三重苦が始まったのです ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ご飯を食べることも出来ない、夜も眠ることが出来ない。
ずっと発熱状態で体調不良で病院で精密検査をしても原因不明と言われる。
人に会うことも出来ない、もちろん仕事をすることも出来ない。
仕事ができないということは、まったくお金を得ることが出来ない。
お金を得られないから、貯金はどんどん無くなり、でも生きているだけで家賃だの光熱費だの食費だのお金は出ていく一方。
頼れる人も助けてくれる人もいないし、精神的に追い詰められて「もう死ぬしかないんじゃないか」と気を抜くと自死しようとする。

今思い出すだけでも身震いをする程の恐怖体験でしたが
今ならこれは「3次元と4次元の壁」を超える為のイニシエーションだったことが分かります。


✴︎「3次元と4次元の壁」の乗り越え

ざびえる氏はこのように解説されています。

3次元領域と4次元領域の間には「死の恐怖」という壁があります。
この壁を勇気をもって乗り越えることができた者だけが、次の領域、つまり、自立して、自分の好きなことをしながら、お金にも困ることなく自由に生きていく事のできる世界に行くことができるということなのです。
それを言葉にまとめると、
死の恐怖を乗り越える勇気

死を受け入れる勇気

ということができます。

では具体的に、死を受け入れるということはどういうことかというと、
自我の死
です。
厳密に言うと、古い自我の死を意味します。古い自我が死ぬことによって新しい自我が生まれます。
古い自我はこれまで身につけてきた、様々なこだわりや思い込みを持っています。これらを全て手放して、新しい自我に生まれ変わる必要があるということなのです。

Dの遺伝子をもつ日本人とこれからの世界

アヤテラスは年商8桁の会社社長でした。
バリバリのキャリアウーマンでお金に困ったことはなかったし、仕事仲間や仕事関連者に囲まれてパートナーがいなくても何不自由なく暮らしていました。
しかし、この2014年のクライシス体験で一気に全てが変わってしまったのです。
この人さえいてくれたらもう何もいらないとまで思っていたパートナーが消え、仕事もお金も消え、生きる希望も消え、残ったのは「生きる恐怖」だけでした。
生きていく為にはお金が必要。
この概念に雁字搦めに支配されていたので「お金を稼ぐことも出来ないわたしは死ぬしかない」という結論に至ってしまいました。
文字通り「死ぬ覚悟」です。

そこで、最後に養父母に会いにいくことにしました。
わたしが実父母だと思っていて人たちは実は養父母で、そのことを自力で知ってしまってから勝手に疎遠をしていたのです。
これ以上迷惑は掛けられない。頼ってはいけない。
こんな状態なのを知られたら、絶対に怒られて呆れられるだけだ。
そう思い込んでいましたから。

久々に養父母に会うと、久々の訪問を喜んでくれる様に涙腺が崩壊して
「わたしもう働けません。ひとりで生きていけません。わたしを養ってください。」
と、大号泣しながら頭を下げ、頼ってしまいました。
てっきり「そらみろ。親の言うことを聞かないで勝手をしているからそんな状態になるんだ。」と怒られると思っていたのですが
二人は目を真っ赤にして「分かった。俺たちが生きている間はどうにかしてやるから安心しろ。」と言ってくれたのです( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

これがアヤテラスが「3次元の壁と4次元の壁」を乗り越えた瞬間でした。


✴︎ しかし乗り越えはそんなにカンタンではなく。

人って先が少しでも見えると安心するものです。
少し動ける様になったアヤテラスは「今やるべきことは農業だ!」という直感に従い《トマトもぎ》のアルバイトを始めました。

これは当時アヤテラスがもいだトマトたちの画像ですが
いやー!農業って、いいですよ!特にトマトもぎ!!!
土と植物と直接繋がって大地とエネルギー循環できますし、無心にトマトをもぐ時間はなんなら瞑想だし、難しい技術は必要としないトマトもぎは心が疲れている方にはぴったりのワークです。
アヤテラスは3ヶ月ほどしかトマトもぎのアルバイトをしていませんが
十分に心と身体を復活させる時間となりました。

さて。
養父(以下ダディ)に「養ってやるから安心しろ」と言ってもらった件ですが
毎月 必要金額を自己申告してお金を貰うことになりました。
すると、ここで難問がやってきたのです。
「お金をあげる」と言ってくれているのに「お金をください」と言えないのですよ⋮(งˋ͈ᵔˊ͈ⱴ)⋮グヌヌ
社長時代には8桁のお金を動かしていたのに、6桁ほどのお金を「ください」ってなかなか言えないのですよ⋮(งˋ͈ᵔˊ͈ⱴ)⋮グヌヌ
これは「働かざる者食うべからず」の概念が生む弊害です。
何も貢献していないのに、ただ生きているだけの役立たずがお金を貰うのは心苦しい…
でもお金をもらわないと家賃や光熱費や携帯電話料金を払えない…
そこで何故かちょっと少なめの額で申告してお金を貰い、でも当然足りないからまたお金に悩み続ける、という恐ろしく変態的な生活をしばらく続けていました。

これは前回お話しした ②結果・Haveing を重要視している概念から出てくる思考なのですが
それよりも、まだ「自己確立」が出来ていなかったことが大きな原因です。

「自己確立」は「自己受容」と「自己肯定」の先にあります。
アヤテラスは
お金は頑張って苦労をしなければ得ることはできない、と親から教え込まれていました。
なので、どんなに親がお金をくれると言っても「頑張っていないわたしは貰う価値はない」という自己卑下が出てきてしまいます。
親から刷り込まれた概念を親が解こうとしてくれているのにそれを軽くは受け入れられない、とはなんとも滑稽なコントですよね( ̄▽ ̄;)

なのでとにかく早くこの状態から抜け出したくて、徹底的に内観と昇華を繰り返し、不要な概念の手放しに変態的に努めました。
そしてようやく
わたしは生きているだけで素晴らしい!
だから何もできなくても生きているだけでお金を貰っていい!

という概念を受け入れることができたのです ( ̳> ·̫ < ̳ฅฅ゙パチパチパチ

師匠は実家の猫様です。(2017年に虹の橋を渡りました)


それからはもう追い剥ぎ山賊ですw 
あんなに「お金をください」と言えなくて躊躇していたのに
「お金ちょうだい!!!」と躊躇なく軽やかに言える様になったのです♡
これは3次元領域のお金の概念を手放して、4次元領域のお金の概念に書き換えられたということです。
《古い自我が死んで、新しい自我に生まれ変わった》ということです。

ということは?
そうです!瀕死の状態だったアヤテラスはすっかり復活して4次元ビジネスへと誘われてゆきました✨
(誰にって?もちろん宇宙にですw)


✴︎ アヤテラス、4次元ビジネスを始める

アヤテラスがヒーラーという存在に出会ったのは2015年です。
それは《ディバインエクスプレッション》との別れによって、ツインクライシス・ファイナンシャルクライシス・アセンションクライシスが発生していた時なのですが
心療内科で「新型うつ病」という名前をつけてもらったものの、なんかそんなんじゃない気がする…という直感を無視することができず
これはヒーラーという方に相談した方がいいのかもしれない、と扉を叩いたのが先ほど引用したブログを書いていらっしゃる ざびえる氏でした。

詳細は端折りますが、ざびえる氏のセッションを受けた結果
アヤテラス 第一覚醒 を起こしました オオォォォ(゚ロ゚*)(゚ロ゚*)
すると封印していたスピリチュアル能力が開花したようで
誰にも教わらずにオリジナルの「カードリーディング」ができたのです。
そこで
なんか楽しい!カードリーディングでお金を稼いでみたい!と、アメブロで体験談を綴りながらカードリーディングの予約を取り始めたところ
なんと!初月で30万円を売り上げました( ゚∀ ゚)ハッ!

なぜ、無名で実績もない当時のアヤテラス前身がそんなにも売り上げられたのか。
それは、意図せずに「4次元ビジネス」の形態を取っていたからなのです。
この4次元ビジネスの仕組みについてはテキストを作っていますので、必要な方はこちらをご利用くださいね。


✴︎ そして訪れた「4次元と5次元の壁」

2015年にスピリチュアルのお仕事を始めたアヤテラス前身ですが
追い剥ぎ山賊も同時進行していたのでw お金には困らない生活をしていました。
その間ロマンスとは無関係の生活を送っていたのですが
2017年に久々に恋に落ちました♡
彼とのお付き合いは順調で、二人で生きる未来も見えていて、そろそろ婚約をして翌年には入籍をと話しをしていた2018年…
またもや青天の霹靂の別れが訪れたのです!(_๑òωó)_バァン
なんと彼は《ディバインコンプリメント》だったのでした。

彼が別れを決めた理由がなんとも不可解でした。
彼も自分のドラマを生きる為に組織から出て自立するという目標で動いていたのに、今組織に見放されると生活が成り立たなくなるというのです。
そうです!
これが彼を通してアヤテラスにもたらされた「4次元と5次元の壁」なのでした。

ざびえる氏の解説はこうです。

では、4次元と5次元の間にある壁は何かというと、これは、
偽善の壁
と呼ばれているものです。

偽善とは、
・自己承認欲求(認めてもらいたい)
・権威や権力
・特別さ
・無神論(私が神という考え)
・こだわりや許せない思い
です。

良し悪しではなく、これらは4次元意識の人が持つものですが、この意識は5次元意識とは相容れないものなので、これらを手放して行かなければ、5次元意識にシフトすることはできません。
5次元意識とは「無判断」「無条件」「無制限」が当たり前だからです。

ですので、5次元意識にシフトしている人というのは、
・認められても認められなくてもどっちでもいい
・こだわりがなく中庸
・執着がない(どっちでもいい)
・能天気、楽観的
・空気が読める(相手のニーズがわかる)
・自由
・愛の存在(無判断、無条件、無制限)
・自分を超えた大いなる存在を意識している(集合無意識の理解)
といった特徴があります。

Dの遺伝子をもつ日本人とこれからの世界

彼が見せてくれたその不可解さは「偽善の壁」でした。
・突然 組織に見放されると収入が成り立たない
・前例のないことは成し遂げるのは難しい
・仲間がいないと自分一人では不安で仕方ない
これは制限から生まれる思考で、権威や権力は超えられないという思い込みです。
この出来事に対するアヤテラスの課題は
そう思っているあなたを赦す。その思考から抜けないあなたの選択を尊重する。あなたがいなくてもわたしは一人でも大丈夫。
と心から思えるか、ということです。

この出来事を観察するポイントは、彼の決断と自分の価値は関係ないということです。
どんなに愛し合っているとしても、相手は別人格の人間です。
全てが同じ考え・選択になることは“絶対に”ありません。
(全てが同じになるのは統合を完了したツインレイ・フレームだけです)
もし自分の選択とは違う決断をされた時、それを受け入れられるかどうか。
認めなくてもいいのです。
「あなたの選択はそうなのね。」と、そこに自分の存在価値や感情を乗せずに、ただ受け入れられるかどうか。
だって5次元領域は「無判断・無条件・無制限」ですからね。
これがアヤテラスにとっての「4次元と5次元の壁」イニシエーションだったのです。

結論から申し上げると
アヤテラスはこのイニシエーションを無事に乗り越えました!!!

彼とお付き合いを始めた2017年。
養母(マミー)が認知症になり、だんだんと養父母二人だけでの生活では無理が見える様になり、アヤテラスはマミーの生活介助を始めていました。
実はアヤテラスにとってのマミーは「そりの合わない人」で、この人とは一生分かり合うことはないと思っていた程の人でした。
でも、「3次元と4次元の壁」を乗り越え、同時に内観昇華に励み不要な概念をどんどん削ぎ落とすことで、逆にマミーを愛おしく思う様になったのです。
彼女の不遇な人生を鑑みると、あんな風な性格になったのも、アヤテラスに異常なほど執着していたのも、仕方のないことだったのだろうと慈しめる様になったのです。
自ら「わたしがマミーをお風呂に入れてあげるよ」と入浴介助の申し出をした時には自分でも驚きましたが、マミーの介護は本当に愛おしく、そんな体験がいつの間にかアヤテラスを5次元領域の住人へと成長させてくれていたようです。
そんなマミー、彼と別れた1ヶ月後に大役を果たしたかの様に穏やかに帰還していきました。
天王星が水瓶座に入座する前日を帰還日に選んだマミー、あっぱれです!


◆ 5次元錬金術はある日突然発動する

前置きが長くなりましたが、みなさーん!着いてきますかー?!(*」´□`)」
いよいよ錬金術のお話しです!

錬金術と聞くとどんなものだと思いますか?
イエス・キリストが「大麦のパン5つと小さい魚2匹」をおよそ5,000人に分けた、と「新改訳聖書 ヨハネの福音書6章1-14節」にありますが
実は6次元意識になると、このイエス・キリストのように意識で物質を具現化することが可能になります。
素晴らしい錬金術!!!

では5次元意識の錬金術は…?

✴︎ 必要なものを手に入れる手段は「お金」だけではない

アヤテラスが目論んでいる IndigO village。
お金を使って具現化するには10億円以上が必要だと思います。
しかし
思い通りの IndigO village が作れるのであれば、方法はなんでもいいですよね?
例えば「使ってない土地があるから自由につかっていいよー!」という人がいたり、「なんか面白そうだから僕が建物を建ててあげるよ!」という人がいたり、「とっても共感できるから家具一式を寄付します!」と言う人がいたら、お金がなくても実現してしまいますよね?

こんな風に「手段に固執しない。手段は自由であることを赦す。」というのが5次元錬金術のベースになります。

今のわたしたちは、生きているだけでお金が必要です。
家賃や光熱費や携帯電話料金や食費やその他諸々。
でも、それを全部「タダで使っていいよー!」という状態に在るならば、お金は必要ありませんよね?

しかし
この様な「お金はないけど豊かに暮らす」を実現させるには
お金に対する旧概念を手放す必要があります。
意識が現象を具現化(創造)するのですから、お金がないと豊かになれないという思考が根強くベースにあるのであれば、いつまでも「お金が無くて現象が具現化(創造)出来ない」という現象を創造し続けることになります。

すなわち
錬金術が発動できたらこんな話を信じる
のではなく
こんな話が疑いなく信じられる意識状態になった時に錬金術が発動される
というのが宇宙理論なのです✨
まるで一休さんのトンチ話みたいですが (´∀`*)ウフフ

しかし
既に「なんか知らんけど家をもらった」「無料で住む家を提供してもらっている」という人も存在していますし
今現在 無一文で世界を旅しているアヤテラスのお友達もいます。
あなたが少しでも5次元領域と重なった世界の住人であれば
今後はこういった実例が少しづつ耳に入ってくるようになると思いますよ♡

✴︎ でもやっぱりお金がいいよね、というアナタに朗報

ここからはファンタジーですw
でも、アヤテラスや仲間に実際に起こっている実例です。

・封筒に1万円しか入れていなかったのに10万円になっていた
・銀行口座に見知らぬ振込があってお金が増えていた
 (振込ミスや貸付詐欺ではありません。正当な振込によるお金)
・ふと「戸棚を見て」という声が聞こえて戸棚を見てみたら、支払いに必要な額ぴったりの50万円が入った封筒があった
・お財布のお金が勝手に補充されている

このお金は、先日ブログに貼っていたバシャールの言うコレです。

お金を得ることを目的として仕事をすると、その仕事に自分で設定した通りの金額が仕事相手から入ってきますが
嘘のない自分で在ることを楽しむことを目的とした仕事をしていると、その報酬は錬金術で創造されるのです✨
すなわち 錬金術 = 宇宙からの報酬 です。

信じられないかもしれませんが… 実際に起こっている本当のことです!

でも。
まだ3・4次元意識の方がこの状態になることを望むのはファンタジーです。
「お金を使えばお金が増えるんでしょ?!」と
じゃんじゃんお金を使っていたら増えることなく減るだけで大変な状態になった、という一昔前に溢れていたお話と同じ状態になります。
なので
これからの時代を健やかに生きる為に、まずは意識拡大に努める
という本来の目的は見失わないようにしましょうね♡

お金は副産物です ( ˙ω˙)و グッ!


📺 アヤテラスのYouTubeチャンネルあり〼

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📙 これからの家族のカタチ・ソウルファミリー✨
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