点数主義をやめると優秀生が生まれる

「Phi Theta Kappa」からメールが届いたよ!という生徒から今年も連絡がありました。どのような形にせよ評価されるのは嬉しいことです。

Phi Theta KappaはGPA3.75を取得すると招待がくるアメリカのコミュニティです。日本にはない文化なので昔初めてに生徒からこれなに?と言われたときはスパムメールかとおもいましたが、有名なコミュニティです(笑)

優秀な生徒を送り出すためには、何が必要か。
日本にいると点数高い=優秀 となるため、資格の点数や偏差値で判断してします。
その授業で広がっているのが今の予備校や塾になります。
合格点の強化、偏差値UP…
ですが、学びには「非認知スキル」というものが大切になってきます。

非認知スキルとは
忍耐力、好奇心、メタ認知能力など数値化できないスキルです。

ハーバード合格のためには、ハーバード合格を目指して勉強するなという言葉がありますが、
大事なのは「実力」を身に付けることであって
受験武装することではないのです。

非認知スキルに関しては次でお話するとします。


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