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荷造り1時間、引っ越し10分(7/2)

今日は同じアパート内での引っ越し。今週1週間住んだ仮部屋から契約した部屋へはもともと7月16日に移る予定だったが、同じタイプの別の部屋が空いたため、2週間早く落ち着けることになった。この話を提案されたのはなんと昨日のこと笑 月初めで、オーナーの部下のスタッフに現金で家賃を支払った際に「いい部屋がちょうど空いたんだ。今からちょっと見てみる?」と言われて即内見へ。

設備も家賃もそのままということで何の問題もなし。むしろ全体的に小綺麗な上に、クローゼットとドアの位置関係の違いで若干部屋が広く見える。想定外だがラッキーだ。そういうわけで、午前中そそくさと引っ越した。

スーツケースと寝具が入った袋をオーナーの部下のスタッフが、リュックと食材が入った袋を私が担ぎ、エレベーターで移動。引っ越し時間はわずか10分だ。荷造りも1時間と、とにかくスピーディー。

掃除や荷ほどきをしてバタバタしていると、共同キッチンでコロンビア人の40代くらいの男性(住人)と出会った。とてもフレンドリーな人で話が弾む。共同で使うWi-Fiのパスワードも教えてもらい助かった。なぜか「スペイン語と英語をお互い教えあおう」となった笑

彼は今はドバイで仕事を探し中だが、3月末に閉幕したドバイ万博の会場で、知り合い何人かでコロンビア料理のアレパを作って販売していたらしい。

夜にチャットで「もしアレパに興味があって僕に言ってくれたら、頼んで持ってきてあげるよ」と連絡が。食べたことはないが、アレパという料理名は知っていたので親しみを感じる。せっかくなので、来週にでも食べてみたいな。

写真は、新しい部屋の壁紙。前の部屋の時は違うデザインだったが、どちらもおしゃれで驚く。ただし一面だけ笑

※引っ越し前、部屋で朝食の片づけをしていた際に、ガラス製のタッパーを床に落として割ってしまった。せっかく買ったのにショックだ・・・





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