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実感はないけど、やっぱり去るのは寂しい(11/2)

ついに全く実感が湧かないまま最終日に。怒涛で過ぎ去ったため、トランジット先のシンガポールで2日分を書く。

午前中はファストトラックの手続きと最終の荷物詰め込み。昼前後はアルグバイバ周辺をクリークに沿ってぷらぷら散歩する。

昼食をとったローカルレストラン、小舟の停留所や行き交う小舟が臨めて、何だか豊かな気持ちになった。静かで落ち着いていて、でもここを拠点に発展したくらい昔から重要な地アルグバイバ。対岸の景色にはスークだけではなく、今ではブルジュ・ハリファまで移る。ドバイの魅力をぎゅっと詰め込んだ感じがして、最後にここに来てよかった。ちょっと切ない。

空港には「同志」がお見送りに。彼女も2週間後にはドバイをあとにするのでまた会えるけれど、寂しくなる。

にしても、空港は広すぎる。ターミナル3はエミレーツ、1はエミレーツ以外らしい。面白いことに、重量を計ったり、ぐるぐるにラッピングしたりするビジネスがしっかり展開されていた。さすがはドバイ笑


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