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優秀なロシア人に囲まれる日々(10/7)

アカデミック英語の授業は実は先週の水曜日から先生が変わった。今の先生はイギリス人とオランダ人のハーフで、フランス生まれの女の先生。授業中にスマホを使うと1AED(40円)をクラスメイトに渡さないといけないというやや厳しめだが、変わらず良い先生だ。

もちろん教え方が変わったのはあるが、授業が前の先生の時よりもはるかに難しい。おそらくクラスメイトのレベルが高くなったことが大きい。なぜか今10人くらいいる中で、ロシア人が6人を占める。みんな20代と若いが、大学院進学を考えていたりすでに修士号をとって働いていたりと、私より年齢が少し上だ。

ロシア人以外だと、今日はウズベキスタン人とコロンビア人、エクアドル人がいた。今日は学術論文の序章を書く練習をしたが、先生が教えたステップをこなすのがみんな早い。それに上手い。一方私は、エッセイの書き方を学んだり大学の課題で書いたりしたことがあるとはいえ、日本語でも学術論文を書いた経験がないため、なかなかスムーズにいかない。

何かのトピックに対して自分の意見や考えは浮かんでも、それに合致する英語のソースをすぐに見つけられないという状態(日本語でもこれはまずい)笑

それでも先生に何回もダメ出しされながら序章を書いて、何とかオッケーをもらうことができた。「我先に」という感じで書いては見せに行くみんなに刺激を受ける。勉強以外のことでも、できない経験を積むのが大切だと思う。

写真はお昼に「同志」と食べたチアシード。ココナッツプリンに入っていて上にはマンゴー。これのチョコレート&イチゴ味も美味しい。

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