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大好物の「ファラフェル」を紹介(8/11)

今日のお昼は学校のカフェで「ファラフェルサンド」を購入して食べた。実はこのファラフェル、ドバイに来てから今のところ一番私がハマった食べ物。

ん?ファラフェル?なにそれ?

せっかくなので、今日はこのファレフェルを紹介したい。

ファラフェルとは、ひよこ豆をすりつぶしてスパイスをいくつか混ぜたものを揚げた(焼いた?)料理のこと。一番近いのは日本のコロッケだと思う。手のひらにすっぽり乗るくらいの大きさで、形はまん丸。焦げ茶色の表面を割ると、中から黄緑色がのぞく。表面には白ごまがまぶしてある場合もある。

ファラフェルはファストフードという位置づけにあたるのではないか。学校やアパートから近いショッピングモール「マリーナモール」の中にあるスーパーのお惣菜コーナーでは以前、6個入りで9AED(約360円)で売っていた。ざっくり1個60円の計算。

もちろんそのまま食べても美味しいが、よく見かけるのはラップサンド。つまり、レタスやパプリカなどの野菜と一緒にファラフェル(1つか2つをまるごと)を薄いパン生地で包んで食べる。今日食べたのもこれだ。

ファラフェルとの出会いは、ドバイに来た翌日に行ったショッピングモール「ドバイモール」のフードコート。ここに入っている、中東のファストフードチェーン「アルベイク」で、ファラフェルサンドを注文した。確か1本3AED(約120円)で一番安かったから。小さなケチャップ2袋つきだった。

先月初めに行った屋内遊園地「IMG」でも、ファラフェルサンドに助けられた。ホットドッグが1本35AED(約1400円)という高額な価格設定に衝撃を受けていたところ、ファラフェルサンドは1本25AED(約1000円)。具だくさんだし、味も口に合う。

ドバイにいる間、何回食べても飽きないだろうと思うほど、不思議な安心感さえある。



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