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エジプトのお米で塩むすびが握れた(9/5)

学校の最終日を調整したため、この日から3週間、授業が2コマ。2つ目のスピーキングクラスに行くと、知っている顔がいくつか見えて嬉しい。ペルー人経由で友達になったモンゴル人、元クラスメイトのフランス人やブラジル人だ。もちろん大変にはなったけれど、普通に楽しい。数日もすれば、きっと慣れるだろう。

毎週月曜の恒例になっているVIVAでの買い物を終えて帰宅。ちゃんと自炊する気になり、ニンジンとジャガイモ、エノキ、鶏レバー、もってきただし醤油を使って「肉じゃが」を作る。同時に、バスマティライスから最近乗り換えたエジプシャンライスも炊く。

前回炊いたときに「結構モチモチしていて日本のお米みたい!もしかしておにぎりを握れるんじゃないか」と思ったので挑戦したくなったからだ。

炊き上がって蒸らすと、甘い香りのただようツヤツヤしたご飯が出来ていた。炊きたてなのでかなり熱々だが、手に水と塩をつけてがんばって握る(というより、冷ますために両手の間を行き来させていたか笑)。

丸からだんだん三角に整えると、ちゃんと握れることに驚きだ。食べた感じも、食べ慣れた日本米のおにぎりと遜色ない。はじめてドバイで食べたこのシンプルな「エジプシャン塩むすび」、絶対忘れられない味になるだろう。でも、コンビニのおにぎりもちょっと懐かしい笑


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