最高のクラスメイト・・・最終日ではないけれど（9/2）

毎週金曜日はほぼ必ずといっていいほど、クラスメイトの誰かが最終日を迎える。今日はコロンビア人とブラジル人の2人の女性。どちらも今の「アカデミック英語コース」が始まった時からの初期メンバーで、授業中によくペアやグループを組んでもらった。

コロンビア人は数日前に書いたとおり、めでたくドバイで仕事が決まったため就職。ブラジル人は少し前に書いたと思うが、カタールで11月に開幕するサッカーワールドカップに関わる仕事が始まる前にフランスへ旅行。

「良い人生を!」と他のクラスメイトたちと一緒に送り出して、お決まりの写真撮影もした。もしいつかどこかで再会できたとしたらもの凄いこと。出会いと別れはやはり儚い。

「来週は私がラストなのよ」と別のコロンビア人女性も言っていて、どんどん初期メンバーがいなくなる（と同時に、おそらく新メンバーもちょこちょこ入る）。コースが終わるまでいる初期メンバーはもしかすると、私とモンゴル人女性の2人だけかもしれない笑

今週は、学校が決める1タームの最終週（学期末みたいな感じ）。来週からは、授業時間や担当の先生、クラスメイトがごろっと変わる。色々と鑑みて予定を調整したため、私も来週から3週間、スピーキングクラスを加えた生活へ。生徒用のポータルサイトを確認すると、まさかの今の先生がどちらの授業も担当だった笑　うれしい!

写真は、昨晩行ったバーガーキング。「試験が思うようにいかなかった」と涙ながらに連絡してきた「同志」を慰める回を急きょ、2人で開催。

カルフールのレシートの裏についているクーポンを使って食べた、バーガー（謎に2こつき笑）とポテトはきっと、「あれも良い思い出だね笑」と振り返る味になるだろう。