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外が暑すぎて冷房ガンガン(6/8)

写真は今朝10時半ごろに、バスの車内で撮った43℃という気温。6月から9月まで40℃(時には50℃…)の猛暑日が続くドバイでは、朝からしっかりと暑い。もちろんバスの車内は冷房が効いていて、ちゃんと26℃くらいの数字を示してくれる(文字盤には、外気温と交互に数字が出る)。涼しい。快適だ。

車内だけではなく、寮や学校を含めて建物の中では基本的につねに冷房が効いている。というか、あまりの暑さで日中は外に出ず、日が落ちる夕方から外出するのがドバイでは一般的らしい。昼間に「ちょっと時間ができて暇だから、ぶらぶら散歩しよう」などと言っている場合ではない。

だから、寮を出て停まっているバスまで歩くとき、バスを降りて学校まで歩くとき、学校を出てバスを待っているときなど、その瞬間ごとに「冷房のおかげで忘れていた暑さ」を思い出す羽目になる笑 

ただ、日本の夏のようにひたすらじめじめした暑さというよりも、ムッと熱い空気が一気に押し寄せてくる感じだ。たまに熱風が吹くと、この空気に全身が包み込まれる。タイ人のルームメイトに「タイより暑いの?」と聞いてみると、「もちろん暑い、全然比べものにならない」と即答だった笑

外は暑すぎる&中は冷房で寒すぎるため、私の場合は薄いカーディガンが必須だ。でも学校には、Tシャツやタンクトップ、水着のようなリゾート感溢れるドレスなど、本当に様々な服装をした人がいる。同じ43℃の暑さをしのぐにも十人十色だ。


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