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小2の姪っ子に教えてもらった「何者にもならなくていい」

先日小学2年生の姪っ子と話していた時
私の中で大きな気づきがあった

大きくなったら何になりたい?」
定期的に聞いてしまうこの質問

久しぶりに聞いてみたら

「普通でいい。何にもなりたくないし
何もしたくない。今のままがいい。」

とのこと

今までの私だったら
「何か好きなこと極めたら?」
「色々挑戦してみたら?」
「今から何かしないともったいないよ〜!」

なんて余計なお世話な返しをしていたのだけど

今回は

『むむむ。こいつ悟ってんな。』

と思えたのです笑

ここ最近の私の気づきからいくと

・何もしない
・何者にもならない
・普通(今のままでいい)

これらは『今』に生きて
『今』に満足して幸せだから出てくる答えだから!
↑(このことに気づけた自分にも驚いた
今まで私だったら絶対気付いてない!!!)

大人になって固定概念ガチガチの私は
同じ質問されるときっと
何者かにならなくちゃ!
何かかっこいい答えを言わなくちゃ!
常に何か目標目指して頑張らなくちゃ!
って考えちゃってるのでね...

私が即答できない答えだったから
すごいっ!って感動してしまったよ
私が目指しているメンターがここにいた笑

そしてこどもに対して
「将来何になりたいの?」って質問は
愚問なのではと思ったり

きっと彼女が何かやりたい!と思った時は
自分から話て来てくれるだろうし
私からわざわざ聞くことでもないよな〜

叔母はいつでも協力できるように
影から応援しようと思ったのでした。


何者にもならなくていいんよ

今の自分のままで

子どもから学ぶことって本当多いな...




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