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大学生がパーソナルトレーニングに申し込んでみた感想【ジョイフィット】

こんにちは、村中(@ayatakaa_chan)です。

ジムに通い始めて約1年経つ大学生です。

通っているのは「ジョイフィット」という全国展開しているスポーツジムです。一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。

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今回、プロのトレーナーからマンツーマンで指導してもらえる「パーソナルトレーニング」に課金してみた感想をまとめます。

ジョイフィットのパーソナルの詳細は公式ページをご覧ください。

パーソナルトレーニングに申し込んだ理由

申し込んだ理由:
フォームやメニューに関して、「自分では正しくできていると思っていても、実は間違っている」という点を炙り出して欲しかったから

独学で筋トレを1年間してきたのですが、効果は正直微妙でした。

フォームを見直したり、メニューを見直したり、勉強しながらトライアンドエラーを繰り返したものの、成長は小さく、、。

このまま試行錯誤しながら続けていけば、いづれ成果は出るかもしれないけど、それがいつになるのか分からず辛かった。

「それならプロに一度見てもらった方が良いんじゃないか?」

次第にそう思うようになりました。

独学もいいけど、如何せん時間がかかる。

パーソナルトレーニングで時間をお金で買うことができるんじゃないか。

そう思って、パーソナルに申し込みました。


パーソナルトレーニングの流れ

トレーニングの目的などをヒアリング

部位別にトレーニングメニューを組んでもらう

各種目ごとにフォームや意識することを教えてもらう(1時間×合計3日)

僕の場合はこんな感じでした。

トレーニングメニューは以下のように組んでもらいました。

▼胸

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▼背中・補助筋

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▼脚

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上記のメニューに従って、それぞれの種目ごとにフォームや意識すべきことを教えてもらいました。

半分以上は過去に自分でもやったことのある種目だったのですが、手首の使い方がうまくできていないなど、自分では気づけていなかったミスを指摘してくれました。いやー良かった。


パーソナルトレーニングで教えてもらって良かったこと

以下では、パーソナルトレーニングで教えていただことの中でも、特に自分の中で役に立ったことをまとめます。

(1)スピードは割と速めが良い。特にネガティブからポジティブに切り替える時

ゆっくりやると、筋持久力はつくが、筋肥大には微妙。

その際、フォームを気にしすぎると、レップの間ごとに休憩が生まれてしまいがち。フォームは維持しつつ、レップ間の感覚を短くする。

(2)筋肉の伸び縮みを意識しまくれ

(3)スピードは割と速めが良い。

特にネガティブからポジティブに切り替える時

(4)フォームの確認の際には、手首と肘の使い方を特に気を付ける

「手首が寝ていないか?」「肘は外側に引く?内側?垂直?」

(5)ダンベルフライは思ったより肘を伸ばしてOK

ダンベルフライなのに、肘が曲がりすぎてプレスみたいになっていた。

(6)ダンベルフライの時、深く沈めすぎないよう注意

チェアと同じかそれより少し高いくらいまで。

負荷が足りなかったら、外側におろしてあげる。

(7)肩甲骨寄せて下げる、は思ったよりも力を入れる必要がある

こんなに?!ってくらい。トレーニング終わった日にはヘトヘト

腰を反るのではなく、ケツを上げる

(8)肩甲骨を寄せるイメージは、肩甲骨でボールを挟む感じ

(9)ラットプルダウンは小指でしっかり握って、自分のアゴに向けて引く

(10)ワンハンドローは友達を崖から助けるみたい

(11)デッドリフトはケツを上げない。後ろに引く

(12)デッドリフトは肩甲骨とバーの位置が垂直になる。だから思ったよりも体は前に出る。

(13)スクワットは、ハイバーよりもローバーの方が高重量を扱える

ハイバーは太ももの前側、ローバーは太ももの裏側とケツを使うから

(14)スクワットの際、疲れてくると、上半身が上下に揺れがちになるから注意

(15)スクワットのラックアップのとき、小さいスクワットをする感覚



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