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大学生がパーソナルトレーニングに申し込んでみた感想【ジョイフィット】
こんにちは、村中(@ayatakaa_chan)です。
ジムに通い始めて約1年経つ大学生です。
通っているのは「ジョイフィット」という全国展開しているスポーツジムです。一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72965227/picture_pc_c865cad568f31864ec24374f665d006a.png?width=1200)
今回、プロのトレーナーからマンツーマンで指導してもらえる「パーソナルトレーニング」に課金してみた感想をまとめます。
ジョイフィットのパーソナルの詳細は公式ページをご覧ください。
パーソナルトレーニングに申し込んだ理由
申し込んだ理由:
フォームやメニューに関して、「自分では正しくできていると思っていても、実は間違っている」という点を炙り出して欲しかったから
独学で筋トレを1年間してきたのですが、効果は正直微妙でした。
フォームを見直したり、メニューを見直したり、勉強しながらトライアンドエラーを繰り返したものの、成長は小さく、、。
このまま試行錯誤しながら続けていけば、いづれ成果は出るかもしれないけど、それがいつになるのか分からず辛かった。
「それならプロに一度見てもらった方が良いんじゃないか?」
次第にそう思うようになりました。
独学もいいけど、如何せん時間がかかる。
パーソナルトレーニングで時間をお金で買うことができるんじゃないか。
そう思って、パーソナルに申し込みました。
パーソナルトレーニングの流れ
トレーニングの目的などをヒアリング
↓
部位別にトレーニングメニューを組んでもらう
↓
各種目ごとにフォームや意識することを教えてもらう(1時間×合計3日)
僕の場合はこんな感じでした。
トレーニングメニューは以下のように組んでもらいました。
▼胸
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73413919/picture_pc_207635dfa433e49c7c6cf4c6eb526ee4.jpeg?width=1200)
▼背中・補助筋
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73413942/picture_pc_8567af2a67804dd0a39dc01f93b87e45.jpeg?width=1200)
▼脚
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73413986/picture_pc_a604fe52e0a673bf4935e3e3d7bad4a1.jpeg?width=1200)
上記のメニューに従って、それぞれの種目ごとにフォームや意識すべきことを教えてもらいました。
半分以上は過去に自分でもやったことのある種目だったのですが、手首の使い方がうまくできていないなど、自分では気づけていなかったミスを指摘してくれました。いやー良かった。
パーソナルトレーニングで教えてもらって良かったこと
以下では、パーソナルトレーニングで教えていただことの中でも、特に自分の中で役に立ったことをまとめます。
(1)スピードは割と速めが良い。特にネガティブからポジティブに切り替える時
ゆっくりやると、筋持久力はつくが、筋肥大には微妙。
その際、フォームを気にしすぎると、レップの間ごとに休憩が生まれてしまいがち。フォームは維持しつつ、レップ間の感覚を短くする。
(2)筋肉の伸び縮みを意識しまくれ
(3)スピードは割と速めが良い。
特にネガティブからポジティブに切り替える時
(4)フォームの確認の際には、手首と肘の使い方を特に気を付ける
「手首が寝ていないか?」「肘は外側に引く?内側?垂直?」
(5)ダンベルフライは思ったより肘を伸ばしてOK
ダンベルフライなのに、肘が曲がりすぎてプレスみたいになっていた。
(6)ダンベルフライの時、深く沈めすぎないよう注意
チェアと同じかそれより少し高いくらいまで。
負荷が足りなかったら、外側におろしてあげる。
(7)肩甲骨寄せて下げる、は思ったよりも力を入れる必要がある
こんなに?!ってくらい。トレーニング終わった日にはヘトヘト
腰を反るのではなく、ケツを上げる
(8)肩甲骨を寄せるイメージは、肩甲骨でボールを挟む感じ
(9)ラットプルダウンは小指でしっかり握って、自分のアゴに向けて引く
(10)ワンハンドローは友達を崖から助けるみたい
(11)デッドリフトはケツを上げない。後ろに引く
(12)デッドリフトは肩甲骨とバーの位置が垂直になる。だから思ったよりも体は前に出る。
(13)スクワットは、ハイバーよりもローバーの方が高重量を扱える
ハイバーは太ももの前側、ローバーは太ももの裏側とケツを使うから
(14)スクワットの際、疲れてくると、上半身が上下に揺れがちになるから注意
(15)スクワットのラックアップのとき、小さいスクワットをする感覚
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