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ギタリスト、ヴァイオリンの発表会に行く



先日、クラシックギターの生徒ちゃんにお呼ばれし、

ヴァイオリンの発表会に行ってきました🎵


彼女は学校で器楽部に所属しています。

その弦楽アンサンブルの定期演奏会に招待していただきました☺️



部活動の弦楽の演奏は初めて聴きます🎻
正直、音程など大丈夫だろうかと少し不安な気持ちで足を運びましたが😳


若さ溢れるエネルギッシュさでカバーしていました!😆👍

楽しく演奏会を堪能できました。




有名な曲もありましたが、初めて聴く曲もありました!


特に、芥川也寸志さんの曲は聴けて良かったです。

芥川龍之介のご子息が作曲家になっていたとは知りませんでした🎼


也寸志さんは、芥川龍之介の三男として大正一四年(1925)に生を受けました。
昭和二年(1927年)に父が自殺。

彼自身は平成元年(1989年)の1月に64歳で亡くなりました。





曲は、アメリカの影響を受けてるのかなぁと思って聴いていました。

バーンスタインとか、ミュージカルの音楽のような。


車のクラクションや、街の雑踏とかを表現しているように感じました。




芥川也寸志さんはプロコフィエフショスタコーヴィチを尊敬していたとあります。

まて、師匠は伊福部昭さんとあり、なるほどなと思いました。

背景が思い浮かぶミュージックです✨


この曲と、プログラムの最後のチャイコフスキーの弦楽セレナーデは久々に、聴いてみようと思いました☺️



学生の演奏とゆうのはどんな楽器でも良いものです😌

子供の一生懸命な姿ほど、素晴らしいものはないですね〜

ギタリスト 高橋彩華

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