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ぬめぬめ動く練習
ギターを弾いてるときは、左手も右手もぬるぬると動くようにイメージしている🩰
ぬめぬめでも良い。
例えは悪いが、
ギターの指板がヌガーになってるつもりで、
もしくはプーさんのトロトロしたハチミツが塗りたくられていて、指先がネバネバしているイメージで🍯
と生徒に言うこともある。
(もっとマシな例えないんですか!?🙄)
左手が思うように動かない原因は、
1.経験不足(これは繰り返し練習を重ねることでクリアできる)
2.イメージ不足
ギターを続けて何年かになる生徒さんは、イメージ不足、またはできないと思って自分にリミッターをかけていることが多い。
リミッターをかけていると起こることは、動きが固くなる。
力が入りすぎる。
これは日々の暮らしの中でも改善できる。
姿勢改善はギターを弾いてる時にだけ、できるわけではない。
日常で気をつけることが、演奏へつながってくる。🌼
ギターを習うことによって、
姿勢も改善しようとポジティブな日常を送れると思っていただけると素敵だ。💃
イメージを膨らませるのは難しいが、
なるべく例え話をして、手の動きをバレリーナのように近づけたい。🧚
フレットの移動が大きい時はバレリーナの軽やかなジャンプのように飛ぶ。
一週間に一時間ギターと向き合うより、
毎日10分ずつでもギターを触ってくれた方が望ましい。
そして毎日の電車通勤や、車の運転時などに10分間ほど姿勢正す。
朝ごはんの時だけ、箸を優雅に持つ。
これだけでも動作のコツを少しずつ掴めるようになると思う。
そして、その感覚を楽器の練習の時に思い出す。
日常では優雅な動き時間を作って、ゲームのように楽しんでほしい🌞
私はご飯を作る時に、野菜を優雅に切るようにしている🍅
一応、手が仕事なので、指を切るのを防ぐということもあり、慎重に事を運ぶ意味も持っている。
昔カボチャを切っている時、一度だけ手を切ったことがあるが、
それ以来たいてい日々料理をしているけど、お陰様で手は切っていない。
ギター 高橋彩華
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