妊娠6週で流産した話②
○やっぱり妊娠してた!
妊娠検査薬を買って、トイレでこっそりやってみた。
検査してみたけど、間違いやってもあかんし。。。
好奇心旺盛な3歳娘に見つかったら、「これ何?」「だれの?」「どこで買った?」「何する?」と質問攻めになる事間違い無し。。。
スカートのポケットにこっそり入れて、トイレで開封しました。
検査薬の箱にはおしっこをつけて“水平に置いて3分待つ”とカップラーメン的な事が書かれていましたが。
私の場合、おしっこをつけた瞬間から
陽性反応がクッキリ!
↑
一応3分待ってから。
妊娠していました。
○主人の反応
娘がねんねしてから、主人に陽性がクッキリ出ている
妊娠検査薬を診てもらいました。
主人は「え!?どういう事!?」とビックリしていましたが、とても喜んでくれました。
“娘に弟か妹ができたら、めちゃくちゃお世話するやろうな〜”
“娘が幼稚園に行っている間、バイクに乗って夫婦で出かけようって言ってたけど、無理やん(笑)”
と
笑いながら楽しく会話していました。
本当に楽しく幸せな時間でした。
○ワクワクした気持ちで産婦人科へ
妊娠5週4日。
ワクワクした気持ちで産婦人科へ。
待合室は
お腹の大きなお母さん、
マタニティマークを鞄につけているお母さん、
生後まも無い赤ちゃんを抱っこして、退院の手続きをしているお母さん。。。
幸せいっぱいな空間でした。
そんな中で
「私もこんな風に健診を繰り返して出産し、小さな赤ちゃんを抱っこする喜びを噛み締めるんだろうな」なんて
想像しながら
自分が診察室に呼ばれるのを
ワクワクしながら待っていました。
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