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今年のGWは、るろ剣が密過ぎた

うっかりやってしまった…

GW序盤の金曜ロードショー、気軽な気持ちで初めて『るろうに剣心』を観てからというもの、GW期間中は天気の悪い日も続き、おうちで映画モードに。

そう、るろ剣シリーズ、見事に一気観 & 二度観w

初回も改めてビデオで観返すと、TVでカットされていた名場面がちょこちょこ出てきたり、あ!これってそーいうことだったのかと新たな発見が楽しめたり。

晴れた日にお花見🌸に出向けば、桜をみて、

『春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。それで十分酒は美味い』

という名セリフが出てくる始末w

GW最終日は、初のIMAXシアターに、初のお一人様で乗り込み、
『るろうに剣心 最終章』の世界観にドップリ浸り。

やっぱり劇場だと迫力がまた全然違う!


初回からどんどん良くなる痛快なアクションやカッコ良さにワクワクして、面白い!!が強かったのですが、

今回の最終章のアクションの凄さはもう私なんかが言わずもがな、特に主人公剣心と縁の感情の揺れ動きがリアルに伝わってきて、ツラくて切なくて涙が溢れ出てくる(お一人様だと気を遣わなくて尚更いい!)

各役者の泣きそうになるほど、心に響く名ゼリフシーンがてんこもり!
もーなんなのー!勘弁してー!という感じ。

というかこれ、10年前に観ていたらここまで感じ取れたかな?

こんなに邦画を連続して観たのも今まで無かったから、この一週間のどハマりぶりに私も家族もビックリ。

もしかしたらこの不安定な時期だからこそ、確たる信念や志、希望、仲間みたいなものに余計に惹かれたのかも。

るろ剣に始まりるろ剣に終わるGW。
明日から日常、
いきなり現実に引き戻される感覚なわけだけど、

できれば、このるろ剣ワールドはGWで終わり!と忘れたほうがラクかもというくらい、
6月公開のThe beginning が気になり過ぎる!

新しい楽しみをありがとう!






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