見出し画像

BONOに参加しようと思った3つの理由。

フリーランスでWebデザイナーをしている、あやさいです。
普段は主にWebデザインのお仕事をしています。

先日、カイクンさんが運営しているBONOというコミュニティに参加しました。

だいぶ前からBONOのことは知っていたのですが、Webデザインの他にUI / UXデザインを学んでいくことは、どちらも中途半端になってしまうのではないか、と思っていたのでYouTubeで拝見するだけでした。
ただ、考えることは似ているのでは?と思い始めてから、参加しない選択はもったいないことをしているかもしれない、という考えが出てきました。
そんな中で、改めて自分がこの先どうなりたいか、どういうお仕事をしていきたいのかを考えた末、BONOに参加しよう!という結論に至りました。

BONOに参加しようと思った3つの理由

結論としてBONOを選んだ理由として以下の3つがあります。

1. ヒアリング〜ワイヤーフレームの部分を学びたい
2. チームで動くアプリ制作に興味がでてきた
3. ロードマップ

1. ヒアリング~ワイヤーフレームの部分を学びたい

まず、私が今お仕事として関わっているWebデザインは、今後も続けていきたいと思っています。
そのWebデザインで担う領域として、大まかに以下があります。(毎回全て担当しているわけではありません)
①ヒアリング
②要件定義
③情報設計
④ワイヤーフレーム
⑤デザイン
⑥実装(STUDIO)

この①〜④の部分がお仕事をする上でとても重要だと感じていますが、スキルが足りない不十分という感覚がずっとありました。
解決策として、自分が学ぶかここの部分ができる人と一緒にお仕事をするか、という選択肢があり、最初は後者を選んでディレクターさんを探し求めていたのですが、だんだんと後者を選んだとしても自分もできなくてはディレクターさん頼みになってしまうのでは?と思い始めました。

ならば、学ぶべきだと。

WebデザインとUI / UXデザインは同じではありませんが、課題発見や情報設計など、考えていくことは同じなのではと考えています。
そしてこれを学べるのはBONOしかないと、いつもカイクンさんのYouTubeを見ていたので、すぐ答えが出ました。

2. チームで動くアプリ制作に興味がでてきた

これは普段からデザインの話をしたりする友人と、NoCodeCampというサロンの影響です。
まず友人は会社員で、社内でのアプリに関わるデザインや、ディレクションの話を聞いていたので、単純に楽しそうだなと思いました。
もともとチームで働くことと、皆んなで考えて一つのものを作り上げていくということに憧れはもっていたので、話を聞いているうちに、やってみたいなと思うようになりました。
またNoCodeCampというサロンでは、主にお仕事として関わらせていただいているのですが、サロンメンバーの皆さんはアプリやサービス開発をしている方達で、日々楽しそうに開発についてお話ししている姿を見て、私は開発側へはいきませんが、デザインとして関われるならば関わっていきたいと思いました。

3.  ロードマップ

そして最後にBONOではこんなロードマップも用意してくれています。(無料で見れます)

どこまで親切なんだカイクンさんは!
やはり何かを学ぼうと思った時に、効率よく学びたいと誰もが思うはず。
今回もこれを学びたい!→どこからどうやって?に陥ったので、このロードマップはとても有難かったです。
もちろんどういう目的で何を学ぶか、は自分で決めなければなりません。このロードマップをもとに、自分で考えながら学んでいこうと思っています。

そして何より忘れてはいけない、アウトプット。
学んだことをnoteに書く。
どのお仕事をするにも文字にするということは大切なので、こちらも頑張ります。

最後に

Webデザインのお仕事しているなら、それに関係することだけを極めればいい、そう固く決めていた部分もあったため、今回の決断をするまでに時間がかかりました。
でも、学びたい!という欲が出ている今だからこそ学ぶべきだという考えになり、なぜ学びたいのかや目的・目標を決めた上での参加なので、自分の中では腑に落ちています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?