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【広報メモ】気がついたら同僚が和歌山に引越していた

奄美、三重、和歌山(たまに新潟)など各地にいる社員

弊社TERASSは個々人のパフォーマンスを最大化するためのフルリモート・フルフレックスでみんなが働いているため、よく考えたら対面で会ったことのない同僚もいますし、会議はオンラインが大前提なので、どうやら首都圏にいないらしいということが入社2ヶ月後に発覚する人もいたりします(笑)

16人中3人は地方定住、ほかにもよく新潟に行っていたりする社員もいますが、業務の支障どころか、言ってもらわないと東京にいないことに最後まで気が付かないことも多いです。

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最近だとエンジニアの一人が和歌山に引っ越したらしく、当然業務連絡や会議はオンラインなので全く気づかなかったのですが、

「そういえば引っ越したの?」
「あ、引っ越しました。今和歌山です。」

なんていう会話もなんだか日常になってきました。

ちなみに奄美在住のげんきさんは、移住前提で転職活動をしており、フルリモートの会社を探すなかでTERASSに出会ったそうです。(面接もすべてオンラインで完結)

奄美での生活を記録したげんきさんがYouTubeチャンネルもあるので島暮らしで癒やされたい方、ぜひ見てみてくださいね。

リモート前提で創業時から社内システムを整備

コロナ禍で一気にリモート環境を整えた会社さんは多いかと思いますが、TERASSは2019年4月の創業時からリモート前提で社内のシステムやルールを整備していました。

TERASSにとってのリモートワークとは、出社してはいけない、ということではなく、「個々人が一番パフォーマンスを発揮できる環境を自分で選んでよい」というカルチャーなので、ハイパーインドアな私は意地でも家から出ませんし、会社のほうが集中できるメンバーは快適なオフィスで業務をおこなっています。

象徴的なルールはこの「Be Transparent」で、「たばこ部屋で重要な意思決定がなされた」とかがないように、相談事などの仕事のタネになるものも含めて、すべてnotionに議事録を共同で書きながら会議をおこない、かならずそれをslackで公開する、というものです。
(もちろん個人情報等は非公開)

会社に行かないとプロジェクトの進捗や変更をキャッチできない…

えっそんな話になってたの?!教えてよ!

といった情報のギャップが生まれにくいので、全員が物理的に散り散りになままでもかなりチームとしてうまく連携して動けていると思います。

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家買ったばっかりだけど売りたい!!!

この制度とっても最高なので、ここ半年くらい、私も地元の静岡に帰っちゃおうかな〜〜〜〜

とかムフフと考えて続けています。

買ったばかりのマンションですが、コロナ禍の影響で不動産価格が高騰していて査定を出してみたらすでに買った時より数百万円分高く売れそうで。
とはいっても次を買おうとしても高い市場なわけで、コロナ禍で東京でのお出かけの予定もずっとないですし、もういったん地元に帰ってもいいかな〜〜〜なんて考えています。

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