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わたしと詩*HSPを活かして

はじめまして。

あやぱに と申します。

本名は たかだあやこです。

石垣島の あやぱにモール
(アーケード商店街の名称)からつけました。

沖縄が大好きなんです。

わたくし
かなりのHSP(ハイリーセンシティブパーソン)で、

見かけとはかけ離れ 日々繊細に生きています。

HSPとは、 アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン氏が提唱した概念で、「Highly Sensitive Person(ハイリーセンシティブパーソン)」の略、 「人一倍敏感な人」という意味です。

「感覚や人の気持ちにとても敏感で、ちょっとしたことにも気づく、気遣いに長けている」と同時に、「強い刺激に圧倒されたり、多くの人の中にいると、すぐに疲れてしまったりする」という特徴もあります。

人口の2割くらいに見られるといいます。

で、この度
noteにて 今まで書いてきた詩をさらしてみたり

他者のストーリーから作詩をして

その過程や感じたことを記録していこうと思います。

だけどひとつひとつの記事の向こうには

誰かが読んでいてくれるって想像して書いています。

わたしからのお手紙のような感覚で

読んでいただけたらうれしい。

___________

書くこととわたし

思えば、小学生の頃から書くことが日常で
手紙はもちろん、自作の物語、

詩のようなものをよく書いていたと思います。

他県の文通相手に

あまりに早く返信を出してしまうので

相手の親からストップがかかったほど。笑

4年生くらいの詩をつくる授業では

『四季』というタイトルでつくり

「これ大人がつくったやろ、こんなん作れるはずがない。」ってクラスの高橋くんからいわれたなぁ。。笑

なんだかみんなの『時計 チクタク』みたいな詩が
出てこない自分を恥ずかしく思ったなー。

「大人」と言われたのも恥ずかしかった。笑

第二次成長期か。。

その後もその辺のノートを詩集とし(日記かな)

10代の多感な時期を過ごしました。

中2の時、銀色夏生さんを知りとても影響を受けました。

ポラロイド写真がおしゃれだと流行った時

写真を貼って

下に詩を書くっていう作品集もありました。

それ、数年前に燃やしました。笑

わたしが死んでそれ残されたら
家族が地味に困る気がして。笑
地味にね。

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HSPの気質を活かしたい

わたしはHSPだと自分がわかったとき
なんとも救わた気持ちになり生きるのが楽になりました。
もう自分を奮い起たせて 強くたくましくなれと言わなくていい。
変えられないことを危うく一生やり続けるところでした。
そして自分の感受性や優しさは素晴らしいものだと思えました。

どうか、社会につぶされることなくこの感性を活かしてあげたい!
小さなころから好きだった、内側を言葉にして表現する事をやってみようと思いました。
それがもし誰かの のぞみや喜びに 添えるならこんな嬉しいことはない。

長くつらつらと書いてしまいました。
着地点が見つからない。笑

一記事目はここで終わります!

読んでくださりありがとう。

またきっと見に来てね^^

沖縄 備瀬崎の夕日。娘と。

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