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ねこもんすたー[読了]/あやりの本棚

こんにちは!あやりです。
昨日は2022年2月22日で猫の日でしたね!
近年はこの日に合わせてねこ関連のグッズや書籍の売り出しや、チャリティーイベントがあったり、Twitterで猫好きさんの愛の爆発が見れたりするので嬉しいなと思います。
資本主義社会と招き猫は相性がいいんだなと思います。

今回はそんな猫の日に発売されたマンガの紹介をします!

ぱんだにあ『ねこもんすたー』(竹書房、2022)

内容まとめ(207文字)
『ねこもんすたー』は猫のようなもんすたーのような不思議な生き物と人間の暮らしが書かれた物語です。もんすたーとは狼男やドラキュラ、コロボックルなど西洋に伝わる架空の存在で、日本でいう妖怪のようなものです。ねこもんすたーは猫の習性ともんすたーの習性を併せ持っており、ちょっと不思議な猫として人間社会で暮らしています。猫好き、モンスター好きなら、ついクスッと笑ってしまうねこもんすたーの4コママンガに癒されると思います。

この本を購入したのは、前からTwitterで公開されているマンガがおもしろいなと思っていたからです。あと、初回限定版の特典ステッカーがついているからです。
元々、ねこもんすたーより前から連載されているねこようかいシリーズも好きで、同時発売の『ねこようかい なーお』も購入しました。ねこようかい7巻目出るのか…ねこもんすたーはまだかな。と思っていたので、とてもうれしかったです。
昨日、イオンの本屋さんに行ったのですが無くてとても悔しい思いをしました。でもそのおかげで今日は朝から近所の本屋に歩いて行けました。吹き飛ばされそうなくらい冷たい風が吹いているのに道中ずっと幸せだったので、ねこもんすたーとねこようかいはすごいです。

私が一番好きなねこもんすたーはせいれーんです。美しい鳴き声で人を惑わせるねこもんすたーです。
このねこもんすたーだけは本当にいるんじゃないかと思っています。家でこうしてパソコンを触っているとどこからともなくかわいい鳴き声が聞こえてくる時があります。仕事場でも書類を作っているとふいに手を止めさせる魅力的な鳴き声がしてきます。
学生の時のようにフラフラ探しに行きたいのですが、社会人なので仕事中は我慢しています。動物アレルギーの先輩が残業している時は事務所に入ってきたらしいのですが、私は遭遇していません。いつでもちゅーるの用意はあるんですけどね…。

ねこもんすたーも、ねこようかいも、ぱんだにあ先生のTwitterアカウントから読むことができます!
今後もどんなねこもんすたーと出会えるのか楽しみです。

ちなみにねこようかいも。

読み終わった日 2022/02/23
読むのにかかった時間 約30分
書くのにかかった時間 1時間

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