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「スラスラわかるPHP」を一通りやりました

スラスラわかるPHP(志田 仁美 著 翔泳社 刊)を一通りやってみましたので、感想を書き留めておきたいと思います。

これまでやってきたこと

・Progate
 PHP、JavaScript
・Laravel
・N予備校 プログラミング入門コース

各章について

ほかに書いている方もたくさんいらっしゃると思いますので、全部は書いておりません。

3章
XAMPPのインストールと簡単なプログラムを書いてみる。
私自身、基本的にはMacでプログラムを書いています。
windowsでもできそうな感じだったので、いい機会かもと思いWindowsでトライ。

6章
配列について。
ぼんやりと分かってはいるつもりだけど、いざという時に説明したり細かいことは苦手かもしれないと思っていましたが、少し理解が進んだ気がします。

9章~12章
ここからが個人的に楽しかったところ。
今まではLaravelを使ってしまったので、生PHPだとLaravelのあの機能がこうやって実現されているんだ!ということが分かるのがとても面白かったです。
少し細切れに、何があったのかを書いてみたいと思います。
・データベース
Laravelだと、マイグレーションでお手軽に指定できてしまう。
これを直打ちで(?)指定するときにはこのSQL構文を使って…こんな風に読み出しをしていて…というのが勉強になりました。
そして、PDOのすばらしさ。このレイヤを通すだけで違いを意識せずにプログラミングできるって、すごい技術なのでは…!?と一人で感動を覚えました。
・クッキー&セッション
ブラウザを使っているうち、いつの間にやらお世話になっていたクッキーとセッション。いろんな本でどんなものかはぼんやりと知っていたけど、実際風に利用されているのかのイメージがついた気がします。
・ログイン機能の実装
Laravelならauth機能は一発で実装できてしまうので、ここはかなり勉強になりました。生PHPではこんな風に実装されていたんですね…。

15章
オブジェクト指向について。
Progateで主に扱っていた部分ではあるのですが、「こう書いていけばいいな」とか、「おそらくこの機能はこうやって実現するんだろうな」とか考えながら進めていけるのがとても楽しかったです。
特に、自販機の当たり機能がドンピシャだったのは、自分が成長しているんだなということを感じられた気がして、とても嬉しかったです。

以上になります。

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