Fintokei(フィントケイ)のルール&評判と出金するための攻略法【クーポン付き】
<2024/10/10更新>
はじめまして!あやぴです!
見つけてくれてありがとうございます♡
最近SNSで話題のプロップファーム「Fintokei(フィントケイ)」気になりますよね!
Fintokei(フィントケイ)の評判や実際にトレードしてわかったことなどまとめてみました!
Fintokei(フィントケイ)が話題になった当初、ポンジスキームじゃないのとか詐欺じゃないのとかってネガティブなポストもチラホラありましたが、最近は高額出金者も激増中です✨
1. Fintokei(フィントケイ)って何屋さん?
Fintokei(フィントケイ)はチェコ籍の会社ですが、いわゆる「海外FX業者」ではありません。
※グループ会社のPurpleTradingは2016年設立の海外FX業者です。
チャレンジ料を払うと最大5000万円や40万USDのデモ口座でのトレードにチャレンジさせてくれる「プロップファーム」です。
デモ口座でテストに合格して「プロ認定」されると、チャレンジ料は初回出金時に返金され、プロ口座であげたの利益の80%を「技術提供における報酬」という名目で受け取ることができるという仕組みです。
※チャレンジ料の返金は初出金のタイミングでお祝い金として支払われます。
⇒ 5000万円の口座で10%利益を出したら報酬は400万円!
チャレンジ料は2万~21.5万円です。
※10%オフクーポン使用時
10% off coupon→ FINTO10KEI (無期限)
しかも合格したら返金されるし、その後のトレードはノーリスク!
ハイレバトレードで証拠金を毎回何倍にもできる人や、口座に数千万円入れて運用してる人にはあまり意味がないかもしれませんが、プロ合格後はノーリスクでトレードできるのが最大の魅力です。
そんな美味しい話は怪しい!本当に出金できるの?
って思っちゃいますよね。
2024年10月10日現在、出金までたどり着いた人は多数確認できていますが、出金拒否されたという事例はまだ確認できていません。
2024年2月以降、3ヶ月間で総額2億円以上の出金があったそうです!
2. プロップファームって何?
「プロップファーム (Proprietary Trading Firm) 」とは本来、自己資金を自己の利益のために運用する会社です。自己資金だけ運用するファンドのようなものって感じですね。
Fintokei(フィントケイ)のような「プロップチャレンジ」を提供する会社は10年くらい前から欧米や中東にあって、ここ2~3年で一気に増えました。
プロップチャレンジ業者が実際に自己資金を運用しているのかどうかはわかりません。海外FXのA-book、B-bookのような感じだと思います。
そのビジネスモデルを日本に持ち込んできたのがFintokei(フィントケイ)で、その仕組みは海外のプロップチャレンジ業者では一般的な内容です。
3. Fintokei(フィントケイ)の仕組み
・取引業者
Fintokei(フィントケイ)自体はFX業者ではないので、実際の取引は提携業者のMT4/MT5やcTrader口座を使います。
JPY建口座:Axiory(ナノ口座) → PurpleTrading
USD、EUR、CZK建口座:PurpleTrading
Fintokei(フィントケイ)とAxioryは関係会社だという噂もありますが、両社のサイトを見る限りは確認できません。
PurpleTradingは聞いたことない方も多いと思いますが、チェコ籍のブローカーで、多くの海外プロップ業者と提携しています。
Fintokei(フィントケイ)とPurpleTradingは兄弟会社ですので、プロップ業者のメタトレーダー締め出し問題の影響は当面無さそうです。
※英文ページにFintokei はPurpleグループの1社だと記載されています。
取扱ペアはFX・メタル・エネルギー・株価指数で、ビットコインなどの仮想通貨/暗号通貨は取扱い無し。
スプレッド+手数料(1ロットあたり往復6$)がやや大きいので、あまりスキャ向けではありません。
・チャレンジプラン
Fintokei(フィントケイ)やってる人のほとんどが選んでいるであろうプランです。
・レバレッジ:100倍
海外FX業者の1000倍、2000倍などと比べると微妙に感じるかもしれませんが、後ほど説明する損失率ルールがあるので、実際には100倍フルに使うこともなかなかないと思います。
・利益目標をクリアすると次のステップへ進む
(制限期間なし)
ステップ1:8%
ステップ2:5%
ステップ3(プロ):なし
次のステップに進むタイミングで口座残高はリセットされ、ステップ1・2の間に出した利益は分配されません。
合計13%利益を出せればプロ合格✨チャレンジ料も後日返金されます。
その後の利益の80%は2週間ごとに出金可能です。
※チャレンジ料の返金は初出金時に一緒に振り込まれますので、最初の2週間以内にプロ失格してしまうと返金されません。
・各ステップでは最低3日間取引
もし1日で利益目標クリアをしても、最低3日間はトレードしないと次のステップに進めません。
→ 1日あたり0.02ロット以上取引すればOKです。
・一定以上の損失を出すと失格
1日の最大損失率:▲5%
口座の損失率:▲10%
→ 含み損もカウントされます!
最大損失に到達したら強制LCされ、口座はクローズされます。
MT4/MT5時間の午前0時(UTC+2)時点で1日の最大損失率はリセットされるので、ポジションの持越しには要注意!
大事なことなんでもう1度言います。ポジションの持越しには要注意!
どうしても持ち越したいなら、1000pips動いても大丈夫なロットに抑えるくらいの考えでいないと、起きたら失格してたなんてこともあります。
含み益を持ち越すと5%のラインが上がってしまうので、口座はプラスなのに窓開け即失格なんてことも。。
コスパ的にはUSD建10万$のコースが良さげですが、総額50万$(JPY建は6000万円)まで複数口座保有可能なので、少額のコースからスタートして後から追加購入もアリだと思います。
・速攻プロプラン
こちらは2023年11月から始まった新プランです。
チャレンジプランとの違いは文字通り即プロになれることですが、デメリットも多いので、こちらのプランを選んでいる人は少ないようです。
メリット
・最初から「プロ合格済の口座」を運用できる
→ ステップ1・2の利益目標を
クリアする必要はありません。
・1日の最大損失率:なし
→ 全体の損失率10%に到達しなければ
失格しません。
デメリット
・運用金額が小さい
・レバレッジ:50倍
・利益分配率:50%
・初回出金は利益10%達成後に可能
私としてはあまり魅力を感じませんでしたが、1日の最大損失率条件が無いのが最大のメリットだと思います。
・増額プラン(スケーリング)
2024年4月10日、USD、EUR、CZK建口座に加え、JPY建口座も対応するようになりました。
こちらも海外プロップチャレンジ業者ではよくある仕組みです。
プロ合格後、連続する2ヶ月で+10%の利益を達成すると、運用口座残高&利益分配率を増やしてもらえるというものです。
下表はチャレンジプランの利用規約ですが、最短16ヶ月で口座残高10倍、配分率95%まで増えます。
最大400万$(6億円)の口座で利益の95%分配、、夢しかないですね!
2024年3月19日、恐らく初のスケーリング達成者も出ました✨
4. まずはデモコンテストに参加♪
そうは言ってもいきなり課金は怖いよなー。
いつもの海外FX業者に入金するならまだしも、謎のチェコの会社に。。
って思って、私も最初は無料のデモコンテストに参加しました。スプレッドとか約定も確認したかったですし。
Fintokei(フィントケイ)では毎月のようにデモコンテストを開催しているので、お試しついでに賞金狙っちゃいましょう!
2024年10月の大会では、1位賞金30万円!
デモコンテストは100万円スタートで、AxioryのMT4デモ口座を使います。取引ルールはチャレンジ口座と同じです。
過去の大会の賞金獲得ラインは利益率(ROI)50%オーバーくらい、優勝ラインは利益率80%オーバーくらいのことが多いです。
入賞目指すのであればハイレバギャンブル必須なので、重要指標時に一気に稼ぐような戦略が良いかもしれません。
5. チャレンジ口座購入ならクーポンを!
デモコンテストで手応え感じたら、いよいよプラン購入ですね。Fintokei(フィントケイ)では定期的にクーポンが発行されていますので、絶対使いましょう!
2024年10月10日現在利用可能なクーポンはこちらです✨
10% off coupon→ FINTO10KEI (無期限/複数回利用可能)
一般配布されていないものだと、デモコンテストの商品や失格後の再チャレンジクーポンなどもあります。
入金方法はクレジットカード/デビットカードか暗号通貨決済、出金方法は銀行振込か暗号通貨決済となっています。
※サポと交渉すればUSD建て出金も可能です。
6. 禁止ルール
実際に適用された人もいるようですが、Fintokei(フィントケイ)には禁止ルールがいくつかありますので、利用規約やFAQをしっかり読んでおきましょう。
禁止事項に抵触しない戦略のEAは使用可能です。
・他人のコピートレード
・マーチンゲール
・スキャルピング
(15秒以内に決済するスキャは原則NG)
・各種アービトラージ取引
マーチンとスキャルピングについては、私もうっかりやったことありますが、初回の「警告メール」後に再度抵触すると失格となってしまいますのでご注意を!
7. プロ合格&出金するためには?
Fintokei(フィントケイ)にチャレンジするなら絶対気をつけないとダメなことがあります。
・資金管理
トレードするなら当たり前のことですが、プロップチャレンジ合格を目指すら資金管理が1番大切です。
ハイレバトレードでは10~20%くらいのドローダウンはよくあると思いますが、Fintokeiでは1日の最大損失率5%ルールで即失格です。
大事なことなんでまた言いますけど、ポジションの持越しには要注意!
プロ合格後の継続的な利益出金やスケールアップを狙うには、資金管理を徹底してゆっくり増やす方がトータルリターンは大きいと思います。
・浅めのストップロス設定
資金管理=取引ロットの調整とストップロスの設定ですが、Axiory&PurpleTradingでは値動き次第でストップロスを貫通することがあります。
ゴールドなんかはスプレッド20$超えなんてこともありました。
※ゴールドがバイクラしていた時なのでイレギュラーではあります。
流動性の薄い早朝や重要指標前後など、大きく動くタイミングではスプレッドも広がって、設定していたSLを10pips以上突き抜けることは想定しておきましょう。
週末のポジション持越しはダメ絶対!!
ちなみに私はストップロス貫通で何度か失格してます。
負けトレードが続いて熱くなり、ロット増やして勝負してたら、指標でSL10pips以上突き抜けて強制ロスカット。。
重要指標前後は触らない&通常時も損失率2~3%くらいにSL設定して対応するしかなさそうです。
2000万円口座なら、その10%の200万円が証拠金だと思ってトレードしてみるものいいかもです。負けてもチャレンジ料の9万円だけです。
とにかく焦らないことですね。「あたまきた」ダメ絶対。
資金に余裕がある人なら、ハイレバで一気にステップクリアやプロ合格後の爆益を目指すのもアリだと思います。
Fintokei(フィントケイ)のチャレンジは課金さえすれば何度でもやり直せます。
8. あとがき
ここまで読んでいただきありがとうございました✨
Fintokei(フィントケイ)のプロップチャレンジどう思いましたか?
ポンジスキームじゃないのってポストも見かけましたが、どちらかと言えばパチンコ・パチスロのイメージかな?
参加者のチャレンジ料が、合格者への出金原資とFintokeiの利益になるイメージです。
特に上手い人のトレード分はヘッジしてるのかもしれません。
出金拒否などの悪い評判は今のところ皆無。
母体のPurpleグループはそれなりの規模の会社なので、安心感はあると思います。
今年に入ってから欧州でも本格的にサービス展開を進めているようですね。
トレード技術と資金管理力がある人にはリスクリワードはものすごく高いです!
ルールが厳しいので誰でも簡単に稼げるわけではないですが、チャレンジするリスクはチャレンジ料の2万~20万円だけ、プロ合格すればノーリスクの高額口座がもらえるのは美味しすぎるんじゃないかと思います。
初心者と神レベルの方にはオススメしませんが、中~上級者には魅力的なサービスだと思います。
こちらから登録してもらえると喜びます!
必ずクーポン使ってくださいね!
10% off coupon→ FINTO10KEI (無期限/複数回利用可能)
最後になりますが、チャレンジは自己責任でお願いします🙇