0か100しかなくても、Ayurvedaを取り入れられた話。
完璧主義。
私は学生の時から、いい意味でも悪い意味でも完璧主義でした。
お母さんからは、
彩夏はストイックって言われてたな。
中途半端なことが許せず、
何でもやると決めたらとことんやらなければ自分を許せませんでした。
定期テストの前には、無駄な息抜きはせずにテスト勉強だけをしなければならない、
ダイエットをすると決めたらとことん結果を求めて頑張らなきゃいけない、
このお菓子は添加物が入っているから絶対に食べちゃだめ、
家族にも友達にも嫌われたくないから、
人の顔色を伺いながら言動を考えなければいけない…
◯◯しなければいけない。
だらけでした。
それはどんどん自分がなくなっちゃうような、
自分で自分を縛ってしまうような悪循環でした。
ダイエットを頑張り、周りから心配されるくらい痩せても
「え、まだまだ足らないじゃん」って思ってた。
自分で自分を認めてあげられなかった。
きっとあの時の私の目と試行は
歪みまくってたんだろうなぁ…。
1番体が大きかった中学生(ぽっちゃりだったけど、めっちゃデブではなかったと思う。)から
気づけば-15kg以上。
(今は少し戻ってきた🐽♡)
体がおかしくなったって当たり前。
私をその負のループから救ってくれたのが
アーユルヴェーダとの出会い🌜
アーユルヴェーダをMOTHERの2期生として学び、
でもやっぱり初めのうちはまた0、100試行に縛られ
「学んだことは全部全部自分の生活に取り入れて
完璧なAyurveda Lifeを過ごしたい」
と思い、苦しみました。
そんな私の気持ちを緩めてくれたのが、
岡清華さんの
・完璧ではないけど、充分である。
・人生に意味のないことは起こらない。
という言葉でした。
私は人間だし、完璧になることはないと思います。
でも今の自分にできる最大限ができていれば
もうそれで充分じゃんって、
すとんと、なんだか吹っ切れたような清々しい気分でした。
本当はもっとアレもやりたいんだけどな…
と思っていることも、
今は難しくてもそのタイミングが来ればきっと
すんなり自分の習慣になっていく。
自分の人生の中で失敗だったと思う経験も
必ず後から意味を持ってくる。
それを楽しみに今できることを最大限に頑張る。
他の人を羨んで、私もああなりたいな〜
と思うのはもうおしまいで
自分を最大化して、自分が1番輝いて美しくいられるところを求めていきます🌞
Ayurvedaと出会って4か月経ち、
私が学んだヨガ哲学などで心に響いたことや
ちょこちょこ無理せず楽しく日常に取り入れているおばあちゃんの知恵を
これから少しずつ紹介できたらなぁと思います🌝
人生楽しみきるための知恵(=Ayurveda)は
みんなで共有して、
みんなが明るく生きられる世の中に近づきますように🌏
ayaka
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