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逆転の発想>1%の努力(著:ひろゆき)

今回ご紹介するのはこちら。

2ちゃんねるの管理人だった
ひろゆきさんの考え方の考え方を紐解いた本。

こうじゃないとダメ、
ああじゃないとダメって息苦しいですよね。

そんなつもりはないかもしれんけど
もしかして自分もそうなのかもと気付かされる本でもあります。

ほんまにそれ必要??

まず、自分の最低限守るべきラインを知ること。

お金や物やプライドなど持っているものが多いほど
それを維持するコストがかかる。

食パンライフはしたくないですけど、
この考え方は一理あると思うです。

わたしも会社員を辞めて自営業に遷る時に
一番葛藤したことでもあります。

会社員という地位と年収を捨ててる。
ほんまに大丈夫かなんて保証はどこにもない。

えーいと思い切って、
段ボール5個まで荷物減らして新生活スタート〜。

休みの日には
BMWの大型バイクで半径500kmを駆け抜けていたのが
今では自転車で半径500mで駆け巡る日々。

自転車も案外悪くないですよ、
風も気持ちいいしお花たちも綺麗ですし。

何にも持ってなかったら、
これ以上失うものはない開き直りで軽くなって
「まあ、何とかなる!」って良い経験となりました。

どれだけ「〜べき」に縛られてたのか、
そんなことに気付かされたりします。

こんなに激しい落差は要らんかもしれませんが
見栄とか習慣でライン上げてないかは
見直してみても良いかと思います。

まとめ

この本は、好みが別れる本だし
めっちゃ努力してきた人にはイラッとするかもしれない。

だからこそ、発想の逆転として
取り入れて緩めていくのもアリではないでしょうか?

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