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なんで風水師になろうと思ったん??~その1:風水との出会い~

卍易風水に魅せられて、卍易風水師になることにしました。響月ケシー師範のもとでみっちり一年くらい修行中のあやぱんです。デビューは来年2021春以降かな。

そもそも卍易風水ってなんやねん?っていうところなんですが、風水にもいろんな流派があります。広く一般的にこうしたらいいよ(例えばお財布は何色とか)ありますが、我々はその方のエネルギー状態にあったオーダーメイドな風水を提供いたします。

やり方としては、断易でエネルギー状況から未来を占い、その対策として風水をかけるという感じです。めっちゃ分かりやすくデフォルメすると、お医者さんの診察(断易での鑑定)、お薬の処方(風水の処方)みたいな感じかな。

で、もともと風水というものには興味がありました。

小学生の時にはファイナルファンタジー7で風水師になり大地のベルを鳴らしまくり、中学生の時には陰陽師に興味津々という The 子供の頃の憧れ というペラペラな動機です。

2019年の夏に友達から紹介されてケシー師範の風水鑑定を受けたんです。

そもそも私は2014年に12年ほど努めた一部上場のIT会社を脱サラ。通販サブスク専門のパン屋さんと会社で培ったスキルを活かしたITコンサルタントの2足の草鞋で独立。パン屋は予約で完売続き、ITコンサルタントとしても順調にすごしておりました。

しかし、4年目を迎える頃にITコンサルタントとして参画していた会社が解散。まあ、いい機会だしパン屋一本でやってみるか!と奮起して一年ほど頑張ってみました。知り合いのcafeで間借り営業を始めたり、イベントに出店したり。

しかし、パン屋さんは基本的に労働集約型・薄利多売。さらに私の場合は一人親方なので自分だけが頼りです。パン販売でお金を稼ごうとすると生産量を増やす必要があります。

ここで直面したのは生産を増やすと体力的に辛く、体を壊してしまうこと。さらに原材料費の高騰、配送料金の値上げで利益がジリジリと圧迫されはじめました。負のスパイラルに入り始めて持続可能なビジネスモデルではないと感じ始めました。

パン屋一本は厳しいかも知れない。ITコンサルタントと2足の草鞋に戻すのか、それとも別の道があるのか。。。。

そんな時に、「ケシーさんの風水、すごい効果のあるよ!」と教えてもらい受けてみようと決心。

そして、風水鑑定をお願いし、ドキドキしながら宝塚のお宅にお邪魔いたしました。

ケシーさんの鑑定時に言われたことは、「お金の入り口が死んでる」「こだわりの強い職人でもはや芸術品レベルなのに、薄利多売でやろうとすると無理がある」「もっと楽しまないとダメ!」などなど。

その鑑定結果に照らし合わせて、風水を処方してもらい自宅に設置しました。

そして、数ヶ月後のある日、それは起こりました。

つづく。

物を創るのが好きです。いただいたサポートは新しい実験に使わせていただき、新しいチャレンジをしてnoteにアップしていきます。ありがとうございます。