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(2024年1月)福岡~佐賀 2泊3日の女子一人旅

約3年ぶりの一人旅です。今回、佐賀にて予定があり、福岡行きの航空券を予約しました。しかし、予定がキャンセルとなり、せっかくだから、旅しようと決めたのです。

私自身、沖縄暮らしなので、なかなか県外へ旅行する機会がありません。今なら、自分のきめた観光ができるはずだと感じます。

女子一人旅の記録

3日間、天気は快晴であり旅行日和でした。ラッキー❗️

1日目~博多周辺~

福岡空港到着後は、博多駅とバスセンター内を歩きましたが人が多い❗️バスでキャナルシティにも行きましたが、まあまあ人がいましたね。

今回、ホテルを事前に予約していなかったので、ネットカフェに泊まりました。リクライニングブースですが、周りの騒音であまり眠れません。しかも時間制なので、長時間いると料金が高くなります。ゆっくり過ごすには、やっぱりホテルが良いですね~。

2日目~門司港~

朝から、電車に乗って門司港レトロまで行きました。博多駅からJRで片道1500円。

冬の門司港は、風が強くてとにかく寒い❗️関門海峡が目の前で、山口県が近いことにびっくりしました。自転車で、山口県下関に行けるようです。わたしは、寒すぎていきませんでした。次の機会に行ってみようかなと思います。

門司港では、偶然紙芝居をするおじさんに出会いました。日本で最古の紙芝居であり、日本全国を回っているそうです。1人1回100円。初めてだったので新鮮でした。おじさんは、紙芝居で生計をたてている強者でした。

門司港から博多駅に戻り、予約したホテルへ向かいます。レッツ❗️佐賀の吉野ヶ里のホテル。

午前中に探して、なんとか1部屋予約。1泊素泊まり温泉付きで5500円とお得です。当日予約OKのホテルだったので良かったです。ホテルの隣にあるスーパー銭湯を利用しました。露天風呂もあり広かったです。銭湯施設内で食事もできたので、とても快適でした。

3日目~吉野ヶ里遺跡公園~

朝、吉野ヶ里遺跡公園へ出発。ホテルから徒歩30分程かかりました。

かわいいマンホールを発見

吉野ヶ里駅には、コミュニティセンターがあり、パンフレットがもらえます。

吉野ヶ里駅から、徒歩2~3分くらいで到着。入場料金460円。荷物はコインロッカーに入れることが可能。荷物が多いので助かりました。

吉野ヶ里遺跡公園の東口ゲートから入場。第一印象は広すぎる。散策に2時間以上、全部見ていくと半日~1日はかかります。一応、無料シャトルバスは運行しています。シャトルバスより徒歩の方が、いろいろ見られるため良いです。一人で自由に散策するのが楽しいですよ。

公園内だけで12000歩越えていました。途中、出口が分からず迷っていましたが、案内図をみてたどりつきました。基本的に、スタッフはメイン以外は配置していません。

歩きつかれるくらい、歩き通した感じです。

時間があったので、大宰府天満宮に寄り道しました。人が多すぎるので、お参りして直ぐに離れました。人混みは苦手・・・。

ちょっとお土産を買って、夕方の飛行機で沖縄へ帰ります。

最後に

日本の都道府県を制覇しようと思い始めました。

今まで訪れた場所は、北海道十勝、京都、大阪、奈良、滋賀、兵庫県神戸市、和歌山、福岡、佐賀 ですね。ちょっと立ち寄った場所もあり、もう少し観光してみたい所もいくつかあります。

日本に住んで、全ての都道府県をみていないのはもったいないです。テレビやネットなどでは分からない新しい発見があるはずです。

今回、いろいろありましたが良い一人旅だったかなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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