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ほんとに時々。

ほんとに時々、それこそSNSで知らない人のbioをみた時にその人が自分と同い年だったりすると、「今の私と比べてこの人はこんなに立派なのに、自分は…」とか思ってしまうのですが、そのあと一瞬で「でも生きてるからOK〜!!!!」となります。それくらい今は元気です。

ハッキリとうつ病になる前、それこそ思春期頃から希死念慮はあったし、死ぬことと生きることは私の中で同じくらい大切なことで。
ほんとに落ちていた時には酒(25度の焼酎ストレート)をコップ一杯ガブ飲みして酩酊状態にして、それから首を吊ろうかな、なんてやろうとして、酒を飲んでから首にロープを巻き付けて少し吊るところまで行きましたが、怖くて結局出来ませんでした。(翌日、起きてめちゃくちゃ吐いた)
その時の死にたいと思う動悸はいくつかあるけど、1番自分の中でしっくりきたのが「自分が生きてても周りに迷惑をかけ続けるだけ。じゃあ居ないほうがコストはかからない。だから死んだほうが良い。」というサックリしたシンプルな考えでした。人間が1番地球環境を悪化させてるんだから、じゃあみんな死んだほうが良いじゃん!みたいな。
なので、死をあまりNGなものだと思っていないからこそ、生きることについても寛容になったのかなあと思います。

とはいえまだまだ治療中なので、引き続き通院と服薬で治しながら、お仕事と運動をがんばって健やかに過ごしたいなと思う26歳の春でした。

Aya.M

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