【書籍化の夢】【経歴】【生い立ち】【ビジョン】 矢内綾乃の「夢を叶えるまでの本当の話」 No.019
矢内綾乃@リケ女社長です。
この取り組みは、「先生!ぜひ、先生のやって来たことを書籍化しましょうよ!」と声がかかった時に、「あ、もうできてますよ!」というための取り組みです。
もっと言うと、何か継続して書きたいなと思いました!(正直)
ということで、書籍化の依頼が今日来たという想定で、
【経歴】【過去の振り返り】【山あり谷ありの起承転結】【これからのビジョン】を書き連ねて行きます。
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・後輩の激変、その変化率の先は、、、!
【書籍化の夢】【経歴】【生い立ち】【ビジョン】 矢内綾乃の「夢を叶えるまでの本当の話」 No.018
で登場した嫌味をいう後輩は、しばらく見ない間にどんどん性格が改善されていきました。
どうやら、その大尊敬している大学時代の先輩であり、経営として指導を受けている人に、アドバイスをもらったらしいです。
かつ、経営者向けの能力開発研修にも参加していたらしく、鋭いナイフのような言動を制御して、逆に、「人を褒める」「人と向き合う」「傾聴する」行動を取り始めたのです。
短期間に、これだけ自分を変え、成長しようとする後輩も見て、今は成功すると思えなくても、これだけの変化を繰り返し続けば、いつか成功に辿り着くだろうと、直感的に思いました。
その後輩の話を聞き始めたのは、その変化があったからこそです。
・定例会!経営者への道のり
気持ちだけ盛り上がっても、すぐに日常生活に埋没していってしまいます。
具体的なアクションが積み上がっていかなければ、成功する日は来ません。
行動を起こし続けるために、その後輩の提案で、毎週金曜日の夜に、ガストで定例の経営者勉強会をすることになりました。
これがとても良かった!
確か、こんなことをやりました。
↓↓↓
・自分の10年後について、「やりたいこと」「欲しいもの」「いきたい場所」「なりたい自分」を具体的に書き出す
・人生でこうにだけはなりたくないリストを書き出す
・老後資金問題を計算して数字を出す
・親に生まれてからこれまで、食費・学費・遊び・その他、いくらお金を使ってもらったかを書き出して、トータル金額を出してみる
・子供が欲しい場合は、自分がかけてもらった費用×人数分を今の給料から引くとどうなるか、計算してみる
・書き出した10年後のリストに、金額と期日を入れてみる
・労働収入と、仕組みや資産からの収入の違いを人にプレゼンしてみる
・10年後の理想を実現するためには、何をやめるべきかを書き出す
・10年後の理想を実現するためには、何を今やるべきかを書き出す
・何をするか以上に、誰とつるむか
成功したいけど、どうしたらいいかがわからないという人がいます。
ただ、やり方は、本屋に行けば有り余るほど溢れています。
結果を作っている人にやり方を聞いてやってみるのが最初の一歩かと思いますが、それ以上に、実現するまでやり続けることのほうが成功する・しないに影響を与えていると思います。
人は弱いものです。たった一人で、優先順位をつけて努力し続けられるかどうかは、I Qの高さよりも、EQの高さを必要とします。
ほとんどの人が小学校と中学校という義務教育をやり遂げられたのはなぜでしょうか?
もしも、任意参加だったとしたら、多くの人が行かないということも起こっているかもしれません。
『周りがみんなやっていると、やってしまうの法則』
を、有利に使うためには、いかに成功している人や、成功するための優先順位に取り組んでいる人と、徹底的にいるかどうかです。
そういう意味では、前述の週次定例会は、最強の仕組みづくりでした。
とても優秀な後輩と一緒に居続けるという選択は、大きな勝因でした。
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