変なものを入れない

わたしはお酒が好きで、いろんな飲み屋さんを飲み歩けるようなイベントが大好き。

あるときはディズニーより楽しいと本気で思っていたくらい。

だったんだけど、最近ちょっとずつ変化を感じてる。お酒のイベントに惹かれない。

"変なものを入れたくない"意識が強い

好きなお店で好きな人たちとごはんをたべたり、お酒を飲むのは大好きなんだけど、

よくわからないお店でよくわからない人たちがいる場所（特に騒がしのと喫煙者がいるところ）は嫌だ。

この前デートをしたときに一軒目は、わたしの好きなお店に行って、2軒目3軒目は適当に入った。

お腹もいっぱいだし飲めればいいかと入ったんだけどチェーン系居酒屋さんでびっくりした。

塩トマトを頼んだら、しょんぼりーぬという顔をしてトマトさんが出てきたし、なんとかサワーも、変な味。

それでも酔って味覚もバグっているので、ガバガバ飲んでしまうと無事に記憶が飛ぶ。そして鬼の二日酔い。

お酒は毒と身をもって体感する。身体中が痛くなる。毒素がまわってるのがわかるし、思考が鈍くなるし、キレキレに動けない。

あー、違うものを入れちゃったなぁって感じがすごかった。そんなことが最近頻発した。

昔ならそんな夜もいいじゃんと思えるけど、パフォーマンスの質とか、感情の乱下降も考えると、そのチョイス違くない?って言われた感じ。

丁寧に作られたり、丁寧に注がれたらそんなことにはならない。適当に作られて適当に注がれた食べ物が悪さをする。

味覚が鋭敏になって、エネルギーにも繊細になったからこそ、受け付けないものも増えてきているのだなと思った次第。

煮込み食べたい！とか、身体がジャンクを求めてる時はいいんだけど、"これでいいや"みたいに妥協で選ぶときは悪影響でがちなんだよね。

ちゃんと自分のために、丁寧に選択したい。