Aya

音楽(とくに邦楽)が好きです。

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記事一覧

推しの推しの「たった一言」に涙を流した日

わたしにはありがたいことに「推し」という存在が何人か存在する。 昔からどうやらわたしは根っからのオタク気質だったようで、昨今の推し活ブームが始まるはるか前から【…

Aya
11か月前
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めざましライブ・ただの日記

基本的にライブの最中の記憶は、終わった直後から光の速さで抜け落ちていくタイプの人間なので、これはレポではなく、ただの一人のオタクによる日記です。ご了承くださいま…

Aya
1年前
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BE:FIRST LEO ソロインタビュー 「苦しみ、そして光溢れる日々のすべて」を読んで

※この記事にはロッキング・オン・ジャパン5月号「BE:FIRST LEOソロインタビュー」の内容を含みます。 メンバーやファンのあいだで、BE:FIRSTの太陽と呼ばれるくらい、そ…

Aya
1年前
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1/27の2時間。

今日、一生分の運を使い果たしてしまったんじゃないかと思うくらいの体験をした。 BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023 代々木公演2日目のことだ。 (わたしとBE:…

Aya
1年前
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ビバラロックとBE:FIRST

わたしが彼らと出会ったのはビバラロックというフェスだった。 わたしは2016年頃から邦ロック(邦楽ロック、J-ROCKともいう)というジャンルの音楽が大好きで、有名なフェス…

Aya
1年前
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back number SCENT OF HUMOR TOUR 2022 のはじまりはじまり

2022.4.2&4.3 未だに余韻で胸がいっぱいだ。 会ってきました。あの人たちに。 ファンクラブ限定じゃないワンマンツアーは2019年のNO MAGIC TOURから3年ぶり。 ツアーが…

Aya
2年前
3

JAPAN JAM 2021を終えて

2021年5月5日。 2年ぶりの屋外フェス。 どれだけこの日を待ち侘びただろうか。 最終日は生憎の強風と雨だったが そんなことはこれまで長い間耐えて耐えてこの日を迎えた私…

Aya
3年前
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推しの推しの「たった一言」に涙を流した日

推しの推しの「たった一言」に涙を流した日

わたしにはありがたいことに「推し」という存在が何人か存在する。

昔からどうやらわたしは根っからのオタク気質だったようで、昨今の推し活ブームが始まるはるか前から【オタク】だったように思う。

生活の中心は推し。推しのために働き、推しに栄養をもらって、日々推しに生かされている。

経済的な自制ができれば推しはいればいるほど良いと思っている。
ただ、推しというものは不思議で、作ろうと思ってできるもので

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めざましライブ・ただの日記

めざましライブ・ただの日記

基本的にライブの最中の記憶は、終わった直後から光の速さで抜け落ちていくタイプの人間なので、これはレポではなく、ただの一人のオタクによる日記です。ご了承くださいませ。

めざましライブ!に!行ってきました!!!

一言で言うと、最高!!!!!!!!!

いやひど!流石に語彙力無さすぎ!

まぁね、一言で片付けられないから、今ここに書き殴ってるんですけどね。
要約能力の無さなら自慢じゃないけど自信ある

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BE:FIRST LEO ソロインタビュー 「苦しみ、そして光溢れる日々のすべて」を読んで

※この記事にはロッキング・オン・ジャパン5月号「BE:FIRST LEOソロインタビュー」の内容を含みます。

メンバーやファンのあいだで、BE:FIRSTの太陽と呼ばれるくらい、その明るさでグループを照らすような存在のレオ。

そんなレオの葛藤や苦悩、その迷路から抜け出し、本当の意味で「BE:FIRSTになる」までの話がこの5ページの文章に詰まっていた。

不器用だからこそ、苦しんだ。
苦しんだ

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1/27の2時間。

1/27の2時間。

今日、一生分の運を使い果たしてしまったんじゃないかと思うくらいの体験をした。

BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023 代々木公演2日目のことだ。

(わたしとBE:FIRSTの出会いについては、ぜひとも前の記事を読んでいただけたら嬉しい。)

「あの」ビバラぶりのBE:FIRST。

彼らの音楽がわたしの日常になってから、はじめてのワンマンツアー。

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ビバラロックとBE:FIRST

ビバラロックとBE:FIRST

わたしが彼らと出会ったのはビバラロックというフェスだった。

わたしは2016年頃から邦ロック(邦楽ロック、J-ROCKともいう)というジャンルの音楽が大好きで、有名なフェスは大体参加していた。

年間を通して5〜6回は平均してフェスに行き、気に入ったバンドはワンマンのチケットを取って行く、今はもうすでにその名も聞かなくなりつつある、いわゆる"ライブキッズ"である。

わたしがそうなったきっかけは

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back number SCENT OF HUMOR TOUR 2022 のはじまりはじまり

back number SCENT OF HUMOR TOUR 2022 のはじまりはじまり

2022.4.2&4.3
未だに余韻で胸がいっぱいだ。

会ってきました。あの人たちに。

ファンクラブ限定じゃないワンマンツアーは2019年のNO MAGIC TOURから3年ぶり。

ツアーが決まったとき、もう遠征する気満々の私たちは「初日行っちゃう!?愛媛だけど!!!!行くか!!!!!!?」くらいのノリでチケット取って、最初は初日だけのつもりが、気づいたら2日目もチケット取ってた。

久しぶ

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JAPAN JAM 2021を終えて

JAPAN JAM 2021を終えて

2021年5月5日。
2年ぶりの屋外フェス。
どれだけこの日を待ち侘びただろうか。
最終日は生憎の強風と雨だったが
そんなことはこれまで長い間耐えて耐えてこの日を迎えた私たちの敵ではなかった。

毎年ゴールデンウィークに催されるJAPAN JAMというフェスは、去年行われなかった。初めての体験だった。

ロッキングオンは今年、コロナ禍での開催を決意してくれた。
すぐ隣の東京都では緊急事態宣言が発令

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