Aya

音楽(とくに邦楽)が好きです。

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最近の記事

推しの推しの「たった一言」に涙を流した日

わたしにはありがたいことに「推し」という存在が何人か存在する。 昔からどうやらわたしは根っからのオタク気質だったようで、昨今の推し活ブームが始まるはるか前から【オタク】だったように思う。 生活の中心は推し。推しのために働き、推しに栄養をもらって、日々推しに生かされている。 経済的な自制ができれば推しはいればいるほど良いと思っている。 ただ、推しというものは不思議で、作ろうと思ってできるものではなく、気づいたら推しになっているということがほとんどだ。 少し恋愛と似ている

    • めざましライブ・ただの日記

      基本的にライブの最中の記憶は、終わった直後から光の速さで抜け落ちていくタイプの人間なので、これはレポではなく、ただの一人のオタクによる日記です。ご了承くださいませ。 めざましライブ!に!行ってきました!!! 一言で言うと、最高!!!!!!!!! いやひど!流石に語彙力無さすぎ! まぁね、一言で片付けられないから、今ここに書き殴ってるんですけどね。 要約能力の無さなら自慢じゃないけど自信あるよ! 興奮度で言うと過去一だったかもしれない。もちろんワンマンよりは時間も短い

      • BE:FIRST LEO ソロインタビュー 「苦しみ、そして光溢れる日々のすべて」を読んで

        ※この記事にはロッキング・オン・ジャパン5月号「BE:FIRST LEOソロインタビュー」の内容を含みます。 メンバーやファンのあいだで、BE:FIRSTの太陽と呼ばれるくらい、その明るさでグループを照らすような存在のレオ。 そんなレオの葛藤や苦悩、その迷路から抜け出し、本当の意味で「BE:FIRSTになる」までの話がこの5ページの文章に詰まっていた。 不器用だからこそ、苦しんだ。 苦しんだからこそ、でてきた言葉。 THE FIRSTを見ていた人ならわかるように、レオ

        • 1/27の2時間。

          今日、一生分の運を使い果たしてしまったんじゃないかと思うくらいの体験をした。 BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023 代々木公演2日目のことだ。 (わたしとBE:FIRSTの出会いについては、ぜひとも前の記事を読んでいただけたら嬉しい。) 「あの」ビバラぶりのBE:FIRST。 彼らの音楽がわたしの日常になってから、はじめてのワンマンツアー。 その間、いろんなメディアでBE:FIRSTを見てきたが、あの時より格段に成長し

        推しの推しの「たった一言」に涙を流した日

        • めざましライブ・ただの日記

        • BE:FIRST LEO ソロインタビュー 「苦しみ、そして光溢れる日々のすべて」を読んで

        • 1/27の2時間。

          ビバラロックとBE:FIRST

          わたしが彼らと出会ったのはビバラロックというフェスだった。 わたしは2016年頃から邦ロック(邦楽ロック、J-ROCKともいう)というジャンルの音楽が大好きで、有名なフェスは大体参加していた。 年間を通して5〜6回は平均してフェスに行き、気に入ったバンドはワンマンのチケットを取って行く、今はもうすでにその名も聞かなくなりつつある、いわゆる"ライブキッズ"である。 わたしがそうなったきっかけはback numberという超有名バンドが関係してくるのだけど、それはまた別のと

          ビバラロックとBE:FIRST

          back number SCENT OF HUMOR TOUR 2022 のはじまりはじまり

          2022.4.2&4.3 未だに余韻で胸がいっぱいだ。 会ってきました。あの人たちに。 ファンクラブ限定じゃないワンマンツアーは2019年のNO MAGIC TOURから3年ぶり。 ツアーが決まったとき、もう遠征する気満々の私たちは「初日行っちゃう!?愛媛だけど!!!!行くか!!!!!!?」くらいのノリでチケット取って、最初は初日だけのつもりが、気づいたら2日目もチケット取ってた。 久しぶりのツアーで何日か前から「このタイミングで死んだら絶対に成仏できない、、!」って

          back number SCENT OF HUMOR TOUR 2022 のはじまりはじまり

          JAPAN JAM 2021を終えて

          2021年5月5日。 2年ぶりの屋外フェス。 どれだけこの日を待ち侘びただろうか。 最終日は生憎の強風と雨だったが そんなことはこれまで長い間耐えて耐えてこの日を迎えた私たちの敵ではなかった。 毎年ゴールデンウィークに催されるJAPAN JAMというフェスは、去年行われなかった。初めての体験だった。 ロッキングオンは今年、コロナ禍での開催を決意してくれた。 すぐ隣の東京都では緊急事態宣言が発令されている最中であった。 今回の開催を良しと思わない人は多かっただろう。 しか

          JAPAN JAM 2021を終えて