精神年齢の成長についてのこと

noteの更新は久しぶりです。

今日は精神年齢の成長についてのことを記事にしたいと思います。


精神年齢の成長は自分が「そう」としっかり決断をしないと、成り立ちません。


実年齢と異なり、誰もが平等に歳を重ねる、、、という類のものではないと私は感じています。

しかも不思議なことに、「経験値」を積んだからといって、精神年齢が上がるとは限りません。

この「経験値」はある種人生のハードルだったり、難しい場面だったりといったものですが、これを体験したからといって全員が精神的にレベルアップする、とは限りません。

体験をしっかり心身ともに消化して自分のエネルギーにできれば精神的な成長につながりますが、

体験をして、ただただ体験としてスルーし、学びもなく通り過ぎるだけの人もいます。

それだけでなく、体験が厳しい場面の場合にこじらせて卑屈になり、いじける人もいます。

これは子供だと分かりやすく卑屈になりますが、大人でも見た目にわかりづらい形で卑屈になる人はたくさんいます。

逆に、厳しい体験やハードル的なものがそんなになくても精神的に成熟している人もいます。

実年齢が子供でもいます。



こじらせは残酷なことに何重にも重なっていきやすいものです。

実は私も、、、盛大にこじらせていた人間の一人です。


こじらせていたからこそ、こじらせるそのプロセスや気持ちが分かります。


恥を忍びつつ、ここから先は自分の経験も交えてお話ししていきます。

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