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津軽そばが普通のそばとは違うと知ったのは、漫画の「美味しんぼ」でだった。そば粉のつなぎ…
自分の部屋から、持ってきたスクラップブックを整理する。 退職する時に、職場に運び込ん…
連日の35℃から、突然気温が23℃に下がった日。 8月12日に、温泉の後、五戸の道の駅に行っ…
自分の家の隣に料理好きの美人が住んでて、一緒にごはん食べませんか?と言われたら、とても…
働くようになってから、実家に帰ると、そこかしこにあふれているどうしようもないものを片付…
布団から思い出すことは、母の準備してくれた重い冬の布団である。 冬が来ると、母は重い…
父自身の本、父について書かれた本、まとめて4冊が家にあった。 1冊はある青年が出版した本。 2冊は母が出版した父の本。 1冊は父の友人である小説家が書いた父の伝記。 38歳という若さで肺結核で亡くなっている父だから、自分で自分の本を出版するということはできなかっただろう。 1冊目。「アイモゴ記」。 東京の青年が、古本屋で秋田文学の古雑誌を見つけて、そこに載っていた父の小説を出版したいと思い、自分で自費出版したという本。 その石川さんという青年は、ずっと母と
目に見えない世界を意識したのはいつからだろう? きっとそれは子供たちの好きな怪談話…
小学生の頃、今日はお月見だ!と学校から帰った後、すすきを取りに出かけた。あてがあったの…
2022年12月、奈良君の誕生会が弘前市で行われると言う。 同級生がやっているスナックで、…
さて、後編は、特にココロ動いた好きな歌を並べてみたい。 この歌はドラマチックでおかし…
母からもらったアルミの大鍋がうちにある。 母は公(おおやけ⇒本家?)の家の娘で、いつ…