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「おめでとうの詩」について

この星で起こるいろんなお祝いへ言祝ぎます。

「誕生日のための詩」を2021年5月から始めて以来、毎月誰かのお誕生日をお祝いさせていただく中、お届けした詩は100篇を越えました。ひとりでは決して書くことのできない詩を日々書かせていただいていることに感謝しています。

うつろうこと、実ること、治ること、
出会うこと、はじめること、終わること、
ただ、今日が訪れること。
小さくて見えないものでも、
もしかしたら誰かにとっては祝うには値しないようなことでも、
あなたが言祝ぎを望むそのときに、詩と手紙を贈りたいです。

お祝いを受け取るあなたと、お祝いごとについて教えてください。
箔押しの花束や流れ星を添えて、ご希望の日に詩をお届けします。


箔押しのデザインは「花束」と「流れ星」から選んでいただけます。


「誕生日のための詩」のご依頼を受ける中で、誕生日以外への言祝ぎも時々ご依頼いただいていたことと、一年に一度のお誕生日以外にもあなたが望むそのときに言祝ぎをお届けしたいという思いではじめることを決めました。
いつでもここでただ待っています。
それだけだけど、それだけのことを毎日続けてゆきたい。
どこにいても、何をしていても、手放したくない。

この世は、ただここにいるだけのことがとてもむずかしく感じられるところだとわたしは思います。
ここであなたと共に生きることのひとつの形として、便りを宛てます。
紙の上でお会いできるとうれしいです。



「誕生日のための詩」についてはこちらから


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