未来の子供に向けたメッセージ
もし、私が未来の子供に向けて何かメッセージがあるとするなら、
「英語は子供の未来を変える」
とはっきり言いたいです
それは体験した人にしかわからない
英語の国で働いて英語を使ってお金を稼いで生活した人にしか分からない
「もし英語で働くことが出来たらどんな未来が待っているのか」
「こんな世界もあるのか」
「こんな考え方でもいいのか」
「こんな働き方でもいいのか」
「こんな自由でもいいのか」
それはワーキングホリデーの一歩先の世界かなと思います
と言うのは私も、ワーキングホリデーの時の私はそういう世界がまだ「見えません」でした
仕事もいろんな仕事がありますが
ワーキングホリデービザの元で働くことと
ワークビザの元で働くことは「責任感」も違うなあという印象です
ワークビザで働いた時から一気に「責任感」「プレッシャー」などがおしよせてきた感覚でした。
でも、だからこそ英語力含めて自分が大きく変われたかなと思います。
やはり厳しい環境の中で生き抜くのは自分の成長の進み具合が全く違います
でもいつも思うんです
「もし子供の頃に英語が話せたら、もっとスムーズにいっただろうな」と
私と一緒に働いていたインド人やフィリピン人は子供の頃から英語教育です
高校生にときは化学や物理まで全て英語で学んでいたとのこと
子守唄からすでに英語だったといいます。
そんな私とはスタートラインから既に違いました
日本人だからこそ出来ることもたくさんありますし、強みもたくさんあります(サービスなどは日本人がダントツで素晴らしいサービスをします)
でも、もしそこにもし「他の言語」が話せたら。
もっと素晴らしいスキルになるだろうなといつも思います。
日本の社会の中で生きるならば、「日本の社会のルール」に沿って働かなければいけません。
人間関係や給料、税金など、、、、。
でも、もし海外で働くとするならば、そこには日本とは全く別の新しい世界があります。
私はいつも思いますが、人がより良い生活を求めるために移動することは素晴らしいことだと思ってます。
これからどんどん格差が生まれる世の中で、より良い場所に行って、自分の一度きりのこの人生を自分で自分を幸せにしてあげることは素晴らしいことだなと思うのです。
日本の中では人と変わっていることで差別やいじめを受けたりすることもあるかもしれませんが、その一歩先を行くとそれは「大事な個性」になりますので、是非海外で伸び伸び暮らしていく人がこの先も増えたらいいなあと思います。
これからも海外で挑戦する人をAYANOを通して応援し続けたいですし、
自分の人生を変える瞬間をサポートしたいなと思っております。
AYANO
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