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感性Artメソッドトレーナー育成クラスvol.1 ③


文字起こしをした音声はこちら


先日(2020/11/29)、感性Artメソッドのトレーナー育成クラスの3回目の受講をしました

久しぶりに受講生に会えるのが楽しみで楽しみで仕方なかったです
みなさんに2ヶ月ぶりに会えたので本当に嬉しかったです♡

数週間前から気持ちがモヤモヤ、ぐるぐるして
どのように自分の心に折り合いをつけようなんて悩んでいましたが
受講日の当日に向き合おうなんて考えていたのです
前日になって、ある程度自分と向き合えることが出来てしまいました(笑)
そういうこともありますよね☆

さて今回はあんがい演技力だったりするというお話から始まりました
講師力=演技力
中身があってのお話となりますが
中身がよくても表現力が乏しいと力が半減するものです
なのでトレーナーはなりきり力が必要となります

意識の輪を広げたり小さくしたりということで
プレゼンや講演会など人の前に立ってお話をする際の意識の持っていき方の練習をしました
第一の輪、自分自身に意識を集中させる
第二の輪、特定の受講生に意識を集中させる
第三の輪、第二の場に意識を集中させる
この3つのつか分けを上手にすることで
聞き手は引き込まれていきます
そして目線も大事にしながらお話しすることでより効果的です

メタファーで繋げて気づきを引き出すという練習では
メタファー→メタファー→メタファー→アートワークの流れに持っていくようにお話をしました
うまく話そうなんて思いながら考えていると
それに気を取られすぎて周りが見えなくなってしまったり
完璧を求めず、気持ちを軽くしながら、自分自身が心地よさに一人ながらだと
そのまま相手にも良いエネルギーが伝わるのだと思いました

受講者は専門分野のある方達ばかりで
すでにそれを職業として活躍しています
正直なところ、私はどうなの?と疑問に思う事ばかりで
他社比較から自己嫌悪してしまう時があります
でもね、質の高い中にいれば自分もその仲間入りしている分けですから
意識だけでも私は大丈夫♡できる♡と思って日々頑張っています

心(生きる力)の使い方をここでも私は磨いているんだと意識しながら
転んでもしなやかに立ち上がれる私へどんどんなっている♡


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今回の気づき
目的を見失わない
あなた自身の実践課題
キュッとするようなことがあっても、やさしく包み込んで目的へ
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感性Lab.→HP
(2020/12/05 アメーバブログより)


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