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感性Artメソッドトレーナー育成クラスvol.1 ⑦

文字起こしをした音声はこちら↓↓↓

感性Artメソッドトレーナー育成クラス6回目(2021/03/13)ということで
あっという間に7回目となり、残すところ1回(3月で終了)です

前回の6回目から約2週間が経ちました
この2週間の中で
「私は自分の人生に本気だったんだ」と気づくことがありました
その気づきはこちらの音声配信へ↓↓↓

特に2月は停滞していた自分自身の中で
今の自分の状態も自分の人生には必要なことで
ダメだから起きているという認識から
自分の人生に本気だからこそ起きている現実なんだということ
だいぶ捉え方が変わり、自分によし!と言えるようになりました
そう思えてからの私は感性Artメソッドのすべてクラスが終わったら終わりではなく
これからが本当のスタートだと感じました
待ちに待った本当の意味での自分のスタートがやっと始まるんだと
喜びとワクワクでいっぱいです
前回まではあれだけさみしいと言っておきながら…笑

7回目の今回は「自分を変える感性Artワーク」ということで
受講生の課題の見極め力
美しいArtワークさばき
共創的フィードバック
を学んでいきました

受講生の課題の見極め力では
その人の本当の課題を見極めることがどれほど難しいか…
実際、トレーナーやコーチとしてやってみても
まだまだ自分のスキルが足りていないことを痛感します
もっと実践していきたくてうずうずします

感性Artメソッドトレーナーとは
その人の成長をねがい創造のサポートをする人であること
まさに求めていたスキルを私は習得しようとしているんだと実感します

セミナーなどを行った際、
プレゼンの技法ではなく
相手の気づきをどう引き出すのかを教えること
そして目的を明確にし、これを軸として絶対に外さない
目的にマッチしたArtワークを用意する
Artワークを活用し課題を解決していくこと

これらをしっかりと踏まえていきたいと思いました

やるからには一流がいい!!!
私の思いはここへ意識がいっているんだと再確認
というのもやはり受講生の課題見極め力を見つけることが一流への道でもあるからです
先ほどもお伝えしたように見極め力が本当に難しく
受講生がそもそも何らかのお困り事や課題を抱えて受講しているので
非メタに陥りやすい中、トレーナーは課題と思われることの先にある真の目的を引き出し、
それにマッチした真の課題を抽出するサポートをする必要があるということ
だからこそ「困っていることを本気で言ってみて!」と受講生やクライアントには全力で向き合いたい

続いては美しいArtワークさばきについて
Artワークが目的ではないく手段なので
目的を持ってリードし
創造的思考のツールとしてワークの提供をできるようにやはり心がけたいです
さばきが上手になるとセミナー全体の流れがよくなるということで
たくさん経験をし美しいものにしていきたいと思います

最後は共創的フィードバックです
フィードバックにもたんなる気づきと思いがちですが
ペア間やグループ内のフィードバック
ワーク後の全体のフィードバック
自分の気づき
相手の気づき
ワークそのものについて
ワークで出て答え
セミナーで気づいたことのフィードバック
トレーナーから一人一人へのフィードバック
トレーナーから全体へのフィードバック
ざっとこれだけもあるなんてセミナーを受けている側では全然わかりませんでした
受講生自身のフィードバックで終わりではなく
そこからトレーナーはさらに受講生のリソースを活用して創造的な場をつりあげていくこと
そうすることでお互いがとてもいい場となるのだとわかりました

今回学んでみて
私はもっと上に進んでいけるのだと確信しました
ちなみに2つの椅子を使ったArtワークをした際、
イジけて拗ねているときの自分の内側をみたときに
凛子とスネ・イジ子を客観的に見ることができ
どちらも私にとってとても大事な存在であり
ほんの少し比重を変えることで
私自身が居心地よく過ごせることを体感覚で落とし込みました

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今回の気づき
トレーナーは信頼力
凛子とスネイジ子は大切な存在
凛子>スネイジ子←比重

あなた自身の実践課題
信頼力を高める
凛子とスネイジ子の行動をする

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感性Lab.→HP

(2021/03/15 アメーバブログより)

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