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後期も半分を過ぎました

こんばんは。彩乃♡大学院生ナースです。

色々、書いていこう!と決めたものの、頭の中の整理もできず11月の後半になってしまっています。

大学院生生活は・・・・。

とても楽しい!!!


自分が今までなんとなく大事と思っていたこと。

患者さんにこうしたい!!と考えていたこと。

転職の時に抱えたジレンマの理由 et al...


少しずつだけど、感覚的なものが論理的になんとなく明確化されているように思います。

私の専攻は、成人看護学:慢性看護領域

慢性疾患を抱える人々への看護について深く学んでいます。

慢性疾患とは、糖尿病・腎臓病・心臓病など、一度なってしまったら完治はせず、ほぼ永久的に人生を共に歩む病気のことを指します。また、慢性疾患は、先天性の病気(生まれた時から抱える病気・障害)や事故による後遺症などの障害も当てはまります。それは、完治することが困難で人生をその病気・障害と共に歩むから・・・。

慢性看護は、このような病気・障害を抱えている方々を「生活者」と捉え、病を抱えながらその人が「より良く生きる」ための看護の方略を考えていきます。

入学〜夏までは、「慢性性」とは「慢性疾患を抱える人たちの生活」とは。など

慢性看護の基礎について、私が臨床で出会った患者様との体験を踏まえて色々考えていきました。

現在は、慢性疾患を抱える人たちを支えるために活用できる看護理論や医療・福祉制度などを学修して、プレゼンテーションやディスカッションを行いながら知見を深めています。

この作業が本当に大変で💦

何を調べたいか考える→本を読む→もっと知りたくなる→ドツボにはまる→まとめられない→とりあえずプレゼン資料をつくる→発表原稿を作る

といったことをほぼ、毎週やっています。

プレゼンテーションが週に2つとかあると、この作業かける2つ分ということになります・・・。

はい。ちょっと地獄ゾーン。

でも、こうやって色々調べていくと、分からないことがどんどん分かってきて、楽しくなっちゃうんです✨

そんな楽しくなったことを、このnoteで書き溜められればいいなーと思っています。

実際に、前期のことも中途半端なものもあるだろうし、思考の整理のためアウトプットしていければ嬉しいです♪



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