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「結婚がしたい」30代の恋愛作法

結婚がしたい、オトナ女子の恋愛のお作法。

この記事を見つけて読んで下さっている方はきっと、

好きな人と結ばれたい、運命の人と出会いたい、遅かれ早かれいつかは結婚したい、と思われている方だと思います。

焦らしてもいいことないので

結論から言いますね。

それは、「自分から好きになった人には、自分からアタックすること」

これです。

これだけなんです。

うまくいけばお付き合いできる。

ダメならフラれる。

この単純さが、オトナの恋愛の極意。

年齢を重ねたら、女性は肉食系であること。これが重要なんです。

モヤモヤしている時間があるとすれば、それはあなたが相手に対して行動するチャンス到来だと思ってください。

男性って、好きなものには直球できます。だから、ちょっといい感じなんだけどなかなか前に進まない、という時。

相手からアクションがないということは自分に気がないか、余程自分に自信がない男性かのどちらかです。

アクションがないから諦める、というのもひとつの手ですが、せっかく自分が好きになった相手。

後で後悔しないようにこちらから仕掛けてみるんです。

オトナ女性の恋愛は、これに限ります。なんたってわたしたちには時間がない。

待てど暮らせどでは、あっという間に歳を重ねてしまいます。

現にわたしは今年34歳。待って待って待ち続けた結果、「待ってもムダだ」という確信に変わりました。

いやいや、「行動するにもタイミングとかあるでしょ?」と思われたあなた。

鋭いです。

確かに、恋が成就するのもタイミング。

結婚を決めるのも、タイミング。

これはよく聞く人生の諸先輩方のアドバイスで、書籍や雑誌などにも、そう書いてあることが多いです。

ですがそのタイミングとやら。

恋に目が眩んでいる当事者に果たして分かるものなのでしょうか。

結婚後に振り返ってみて「ああ、あれがタイミングだったんだな。」と思えるから皆口を揃えて「結婚はタイミングだ」と言えるのではないでしょうか。

わたしがオススメしたいのは、「タイミングは自分でつくってしまえばいい」ということなんです。

実際、わたしは惚れっぽい性格もあってか、異性から少しでも優しくされると「あ、好きかも」と思ってしまうザ・単純タイプ。これが吉とでたのか凶とでたのか、恋愛経験は多い方だと思います。

「この人が好きだ」「何度かデートもしている」「しかし一向に進まない…(モヤモヤ)」の方はぜひ、次の一手を自らの手で進めてみてください。

「好きです」と思いを伝えるのはあまりにもハードルが高ければ、

「相手をごはんに誘う」。これだけでも十分です。

そうすると不思議と、次の展開が見えて来るはずなんです。

30代女性の誘いであれば、相手も何かを考えるはずです。

こちらのモヤモヤに気付かない、もしくは誠意がない、次のお誘いにつながらない、と感じたら、後悔しないよう想いを告げる、もしくは去る。

さっさと次にいきましょう。


万が一相手にフラれた時は、思う存分泣く。

実際わたしもまだ独身です。ヒドイフラれ方もしましたし、ご飯でさえ、断られることも。。。

でもいいんです。

こんなわたしですが最近、まっすぐにわたしに向きあってくれる誠実な方と出会いました。

場数を踏む。経験を積む。だから「相手の誠実さ」を、素直に感じ取れる体質になったんだと思います。

傷つくのはこわい。しかしそれは「弱い」ことを知った「強さ」に変わります。

アンテナは高く、自分が気持ちのいい環境をつくり、保つ。

いいオトナの恋愛は、「相手に誠意を感じなければ、さようならをする。」ことで進みます。

20代「きゅん!を楽しむ恋愛」から、

30代「相手の誠意を素直に受け取る恋愛」へと進化することで、素敵な展開のある恋愛ステージを楽しみたいものです!


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