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結果は相手が決めてくれる。私はただやるだけだ!!

こんばんは。

みなさんは、最近なにかに"挑戦"しましたか?
挑戦って、えいっ!とできちゃう時と
私にできるかな、、なんて不安になって
なかなか踏み込めない時がありますよね。

この違いってなんなんだろう。と考えていて、、
私の場合なのですが経験が長かったり、
自信があることの方が意外と挑戦するのを怖がっている。。
という事がわかりました!!

経験もあって自信があれば、
挑戦できるでしょ?て普通思いますよね。
だって自信がないから挑戦出来ないってよく聞く話だし、、。

でもね、経験が少ないことや
まだ自信が持てないことをする時に
"挑戦"という感覚が強まりませんか?

私の場合、挑戦することは全く怖くないんです?挑戦して失敗することも怖くないんです。

ところが、ある程度経験があることや
それなりに自信があることは"挑戦"というより、
今までの積み重ねの評価を受けとる感覚なんです。
そして私は評価されることが、とっても怖いのです。

だから、どう評価されるかな?て考えすぎて
なかなか行動に移せない事が多い最近でした。

具体的には、ヨガに関してなのですが。
ヨガの指導歴は10年になりそれなりに経験を積んできたし、自信もある。
だからこそ、このヨガで挫折したらめちゃくちゃダメージでかいよなぁ、、なんて思ってしまって。

でもさ、ある時
「どう思われるか?今の私で採用してもらえるか?」
そんな事いくら考えたって答えが出るわけないんだよ。
それは相手が決めること。ダメだったらしょうがない。
そんな事考えている暇があるなら、とりあえずやるんだ!といきなり思考を変える事ができて。

そうしたら、ひょいっと行動できるようになって、
行動した自分に自信がついてくる。
よい循環が生まれてきた気がするぞ。

ヨガの教えの中に「サントーシャ」があります。
知足、足るを知る。つまり、いま持っているものに満足する感覚のことを指します。

現代ヨガの父と呼ばれているTクリシュナマチャリア氏の息子であるT.K.Vデシカチャー氏は、
さらにサントーシャについて次のような言葉を残しています。

よく私達は私達の行動から
特別な結果が生まれることを願い、
そして私達はそのたびにがっかりします。
しかし、絶望する必要などないのです。
むしろ、起こったことをそのまま受け入れるべきです。

それが本当の意味でのサントーシャです。
起こったことをそのまま受け入れること。

The Heart of Yoga developing a personal practice
※訳:芥川洋輔


この教えが今の私にはとても必要であり支えになりました。

起こったことをそのまま受け入れられれば、
今の自分にも満足できる感覚が増すのかも知れませんね。

結果を気にして挑戦できなかったり、
ある結果に囚われて次の挑戦に向かっていけないとき、
ぜひサントーシャを思い出してみてくださいね!

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