迷路の中の第一歩
私にはやりたいことがあります。
今、それを実現するために準備を進めていて、大変なこともありながらも比較的順調に前に進んでいる最中です。
少し前までは。
いや、今も順調であると信じたいです。
というのも現在、まだ解決しなければならない問題もあり、やるべきこともあるのだけれど、少し迷走中。
迷っているというよりは立ち止まっているという表現が正しいかもしれません。
たとえば、迷路に入ってしまったとき。
そこから出るためには、いずれ考えることも必要かもしれませんが、まずは歩いて出口を探す必要があります。
”出口を探してここから出る!”
それが自分がやるべきことであり、やりたいことだと頭では分かっている、のですが足が止まってしまったのです。
今は迷路を出ることに集中すべきなのに、その後のことを考えてしまったり、一人でいることに不安になってしまったり。
全てを振り切ってとにかく足を動かすことが一番の解決策。
なのに、なぜだか足が動いてくれません。
まるで頭と身体が分離してしまったかのような感覚です。
とはいえ、ずっと立ち止まっていても誰も助けに来てはくれないんですよ。だって、一人でやっていることだから。
後悔しないように生きると決めてこの道を選んだのに、長く止まってしまったらお腹が空いて動けなくなってしまいます。
結局、自分で自分の首を絞めることになって、後から後悔するのでしょう。
きっとそっちのほうが嫌だから、まずは第一歩を踏み出すことにしました。
その第一歩が、このnoteです。
今までは何もせず立ち止まっていただけでしたが、やっとひとつ行動に移すことができました。
あとは少しずつでも足を動かし、出口に向かって進んでいけますように。
迷路の中はひとり。
不安でさみしく思うこともあるけれど、きっと楽しむこともできるはず!
だって必ず出口はあるのだから。
そこに向かって進んでいこう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。