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【髙橋海人くんへ🌻】ひまわり色のキミは、24歳になった《2023.4》

2023年、4月3日。
新しい出会いに、胸も心も足も軽やかにはずむ日

春のまぶしい日差しに包まれ
まだつめたさが残る北海道でも
ぬくもりがほんのり心をほぐしてくれて
自然と笑みがこぼれた。

そんな日に、あなたが生まれたこと。
不安とワクワクでいっぱいの1年の始まりは
毎年あなたがふわっと背中を押してくれてる気がして
4月3日に生まれてきたこと
そんなことに感謝してる。

3年前より大人になり、世間に知られていくあなたは
パンが少しずつ膨らんでいくみたいに
少しずつ大きくなって
私の手の中から離れていくようで少し寂しい。

海ちゃんに宛てて綴った手紙は
もうすぐ10通を迎えるらしい。

いつの間にか海ちゃんに夢中になって3年もの月日が経ち
その3年の間に、私は20歳から23歳になった。

3年も経つと誕生日に伝えたいこともどんどんなくなっていくけれど
でも思うことも伝えたいことも多すぎて、うまく言葉にまとめるのも難しい。

だからそんなキミに、私の願いだけを贈ります。




ひまわり色のキミへ!

20歳から23歳になるまでの3年間、
私は変わらずに海ちゃんの幸せを願い続けています!

オタクならみんなそうだろうけど、
誰より海ちゃんへの愛が強い自信があります。
深く、大切に想ってると思う。
いいところもどんなところも
好きでいつづける自信があるよ。


たとえ私が悲しくなっても、
海ちゃんが幸せならそれでいい。
だから何かに縛られるんじゃなくて
これからも進みたいと思える道に進んでほしい。

でも、自分が全部を背負わなくちゃとか
そんな風に思い詰めたりしないでね
つらくなったらたくさん逃げてほしい。

私にとって一番大事なのは、
海ちゃんが楽しく生きることだから。

楽しくないつらいだけの日々に意味なんてないから、
あなたが頑張りたいと思う限り
アイドルを続けてくれることは私は嬉しいけれど

でも大事なのは、海ちゃんの心が健康なこと。
自分の心を過信しないでほしい。

あなたに痛みがあるのなら、
つらさをほんの少しでも分けてほしい
少しでも心を癒せるように、いつもあなたに願いを込めて手紙を送り、SNSでコメントしています。
ファンの私にはただそばにいることや言葉で伝えることしかできないけれど

でも、あなたとつらいときも楽しいときも
ずっと同じ時間を歩んでいきたいと思ってる、
そんなファンがいることを忘れないで

一緒に泣いて笑おうね。




来年も海ちゃんと、
2024年の4月3日を迎えられますように。
この365日の間に、幸せな思い出がたくさん重なっていきますように。

どこにいても何をしてても離れないと約束するよ。

ひまわり色のあなたへ、沢山のありがとうを込めて。

2023.4.3



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