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今日は、自宅売却の事を相談している工務店から、「売却価格が出た」と連絡があり、売却額を聞きに行ってきた。
自分の中では、「まだ家を建てて5年だから、相場より少し値段が高くつくかな?でも、事故物件だから値段は高くはつかないよな。」と思っていたが、担当者から聞いた値段は自分が思っていた値段より安かった。
担当者に「安いと思っていますよね?」と聞かれ、私は「はい。安いと思ってしまいました。」と答えると、「心理的瑕疵物件なので、そのあたりを考慮しての金額ですが、最初の売値を少し高めに設定してもいいと思います。最終的に、この報告書に書かれている値段で売却ができればいいと思っています。」と説明があった。説明を聞いた後、売却方法について話があった。
最終的に、売値を少し高めに設定にする。売却方法は、専任媒介でお願いすることになった。次回、契約をすることになり話は終わった。
なんか家に帰る気になれず、海が見える公園に車を停めて考えることにした。いろいろ、頭の中に浮かんできた。「ⅯさんやEさんのアドバイスをもっと早く聞いて動いていれば選択肢はたくさんあったのにな。」「次の引っ越し先が見つかる前に、自宅が売れてしまったらどうしよう。」「お金大丈夫かな?」「ペット可の物件、ガレージ付きの物件なんてあるのかな?」「引っ越しとなると、いろいろめんどくさいな。」こんなことが思い浮かんでは、不安になっていた。物凄く気分が悪かったけど、気分が悪いままで過ごすことにした。そして、不安な自分でいてもいいや。めんどくさいと感じてもいいや、気分が悪くてもいいんだと思い出すと徐々に不安は小さくなっていた。そこから、「ってか、私の頭で考えても仕方がない。とにかく、自分はどうしたら最高なのか考えよう。どんな物件がいいのか?どんな場所がいいのか。少しでも高く買ってもらえるように設定しよう。とにかく動こう。」と思えるようになっていた。なんか分からないけど、自宅の売却が決まるのは早い気がする。次の物件をどんどん探そう。
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・句読点がおかしい

・「売却価格が出た」「売却額を聞きに」→(訂正理由)言葉が重複している。→(訂正)「売却額が出た」と連絡があり、行ってきた。

・「ⅯさんやEさんのアドバイスをもっと早く聞いていれば選択肢はたくさんあったのにな。」→(訂正理由)旦那さんが亡くなってすぐにⅯさんとEさんは自宅を売却して引っ越しするように言っていた。だから、この文章の書き方はおかしい。→(訂正)「MさんとEさんは、早い段階で自宅を手放したほうがいいって言っていたな。二人のアドバイスを、素直に聞いていればよかった。」


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