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アカデミー賞飲み会

今日は3月11日。東日本大震災から13年経ったんですね……

そして2024年3月11日は、アカデミー賞の発表&授章式が行われた日でもありました。アカデミー賞は全部で23部門あるんですが、事前に誰がどの賞を誰が取るかをみんなで予想して投票。夜は映画好きが集まり、その結果を発表しつつ、みんなで火鍋食べながら映画の話……という楽しい企画です。

上述のとおりアカデミー賞の23部門のうち、私が当てたのは14部門。私にしてはかなりいい成績!だったけど、一番すごい人は20部門、二番目にすごい人は17部門当ててたので、8人中4位という成績でした。来年はもっと上を目指したいw

今年は13部門にノミネートされた「オッペンハイマー」が作品賞を含む7部門獲得と、予想通り強かったんですが、日本ではまだ公開されてないんですよね~。観るのが楽しみです。次にたくさん獲った「哀れなるものたち」は、正直最初「私は何を見せられているんだ」という観じだったけど、エマ・ストーンの熱演ぶりといい、美術といい衣装といい音楽といいものすごいレベルの高さで、「自分の好みかどうかは微妙だけど、でもものすごい作品だった」という感想でありました。

個人的にはかなりツボだった「バービー」、特にケンを演じたライアン・ゴズリングが素晴らしかったんですが、「たくさんノミネートされた割にはあまり受賞できないのでは?」という予想が当たっちゃいましたね~。主題歌賞も、同じ映画からライゴズとビリー・アイリッシュと2曲ノミネートされ、結局ビリー・アイリッシュが受賞、という展開に。「ライゴズに賞をとってほしいけど無理かな~」という予想が当たってしまいました。

あとは日本勢の活躍もすばらしい!「Godzilla -1.0」は個人的にもすごく良い映画だと思ったし、アメリカ人にも受けそうだと思ったし、実際北米の興行成績も良かったし、納得の受賞。あのスティーブン・スピルバーグはかなりGodzilla-1.0を気に入って、三回観たそうですよ~。

「君たちはどう生きるか」は観てないんだけど、今度英語吹き替え(日本語字幕)版が公開されるそうなので、それを見に行きたいかも。

……と、真面目にアカデミー賞の話をしましたが、飲み会(火鍋食べ放題)ではアカデミー賞関係ない映画の話のほうが盛り上がった気がする(笑)。

 おすすめとして名前が出ていた中で、まだ自分の観ていない
 ・カラオケ行こ!
 ・落下の解剖学
 ・最後まで行く
 ・宝くじの不時着(愛の不時着のパロディ)
は、なんとかして近日中に観たいと思います。

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